義父と嫁 3
そして父と娘
ホテルについて、赤ん坊を寝かしつけると、義父と嫁はベッドに腰かけた。
「佳子さん、いや、佳子。
始めに大事な話がある。よく聞いてくれ」
「話って何ですか?夫のことなら、気にしないで下さい。
私は、心からお義父さんのことを愛していてここに来たんですから」
「いや、息子のことじゃない。
佳子と私のことなんだ」
義父は、嫁、そして娘の出生について語った。
嫁は、しばらく黙ってうつむいていた。
「嬉しい、本当のお父さんなの?
ずっと想ってたの、私、お父さんとこうなることを。
やっと、会えたのね、お父さん」
「ごめんな、佳子のお母さんにも口止めされて、佳子が弟と結婚する前に私も言い出す勇気がなかった」
「いいの、あの人が弟でも。
こうやって、お父さんに出会えたんだから結婚できてよかった。
私、ずっと夢見てたの、お父さんに抱かれる夢」
娘は涙を流しながら父に抱きつき、キスをした。
「ごめんな、ごめんな」
「うれしいの、うれしくて涙があふれてきちゃった。
うふふっ、お父さんが赤ちゃんのおまんこにキスするのを見て、私も赤ん坊の頃、おまんこにキスされていたのを思い出しちゃった。
今度は私のおまんこにも一杯キスしてね」
父は、溢れる娘の涙にキスをし舐めながら、娘の服を脱がせていった。
「ありがとう、うれしい。
お父さんに服を脱がせてもらえるの、子供の時以来ね」
ブラジャーとパンティを残して、父は一歩下がって娘を見た。
「きれいだ。きれいだよ佳子」
「ありがとう、お父さんも脱いで」
父は、娘の姿態から目を離さないようにして、慌ただしく服を脱ぎ捨てた。
「まぁ、お父さん、とっても元気」
父は既に勃起していた。
娘は、父の目の前でブラジャーを取り、パンティを抜き取って全裸になった。
「美しい、我が娘ながら奮いつきたくなるほどだ」
「うふっ、うれしい」
娘は、父の首に手を回して抱きついた。
父と娘の肌と肌が触れ合う。
お互いの唇をむさぼり、舌を絡ませた。
絡み合った二人の身体はベッドに倒れ、娘の上に父が覆いかぶさった。
父は、娘の顔、首から乳房、脇腹、太もも、足先まで舌を這わせ、身体全体を舐めた。
そして足先から太ももの内側をたどり、中心部を避け、股の付け根にしつこくキスをする。
娘は気持ちよさに身もだえしながらも、もっと中心部分に唇を添わせてほしくて腰をくねらせた。
父は娘の両足を開かせ、女陰をまざまざと眺めた。
「いやん、恥ずかしい」
「よく見せてごらん。
赤ん坊のころと比べてここも立派に育ったな。
父さんは、佳子が素敵な女性に育ってくれて本当にうれしいよ。
今まで放っておいて、本当にごめんな」
父は娘の女陰に手をあてがって、溢れる愛液を指ですくった。
「あうっ、お父さん、見てばっかりいないでどうにかして。
私のおまんこ放っておかないで、お願い、舐めて」
「そうだな、もう放っておかないよ」
父が娘の女陰にむしゃぶりつくと、娘は背をのけぞらせて声を荒げた。
「はっ、はぁっ、おっ、お父さん、お父さんのも頂戴」
父は、枕元に移動し、娘の目の前に勃起を差し出した。
娘は父の勃起に舌を添わせ、竿の裏側から舐め上げ、先端から喉の奥に呑み込んだ。
「ああ、佳子、いい気持ちだ」
父は、片手で娘の乳房を揉み、もう片方の手指を娘の女陰に差し入れた。
娘の乳首からは母乳が、女陰からは愛液が溢れた。
「あぅん、お父さん、もう入れて」
娘が勃起から口を離し糸を引いた。
父は、勃起を娘の女陰にあてがい、少しずつ出し入れしながら、根元まで挿入した。
「あっ、ああん、お父さん、お父さんのっ、いいっ」
「佳子、佳子っ」
娘は父に抱きついて足を絡みつかせ、父は激しく腰を打ち付けて娘の胎内奥に精をほとばしらせた。
しばらく父娘は抱き合ったまま、余韻に浸っていた。
「お父さんのこの匂い、とっても好き」
「ちょっと待っててね、赤ちゃんにおっぱいあげなきゃ。
お父さんも飲むでしょ?」
赤ん坊はスヤスヤよく寝ていたが、目が覚めるとおっぱいを元気にすった。
父も赤ん坊と並んで娘の乳首を口に含み、乳を吸うともなく舌で転がしていた。
「おとなしくしててくれて、親思いのいい娘だな」
「ねぇ、お父さん、この娘、お父さんの子なのよ」
「えっ、どういうことだ」
「一度、お義母さんと彼が法事に行って二人きりになったことがあったでしょ。
あの夜、私寝付かれなくて、お父さんのベッドに忍び込んだの。
そしたら、お父さん、寝ているのにおちんちん大きくなってたから、思わず頬張ったら、したくなって、お父さんとエッチしちゃった。
だから、今日は2回目ね」
「な、なんと、あの時か。
変な夢を見たと思っていたが、現実だったんだ」
「自分でもどうしてあんなことしたのかわからないけど、ほんの一時、とても幸せだった。
もう、お父さんの精子は元気すぎて、一発でできちゃった」
「そうか、この子は俺の子か」
「でもね、この子は、あの人の子ということにして育てるわね」
「ああ、そのことなんだがな」
父は、娘に自分のたくらみを話して聞かせた。
母と息子も恐らく同意してくれるだろう。
そして、父と娘も・・・
(ただし、娘は嫁のまま、赤ん坊は息子の子供のままということで)
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番外編はいかがでしたでしょう。
そして、母と息子、その家族の物語はまだ続くのでしょうか、しばらくお待ちください。
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