母親上京二日目は予期せぬエロいことがありましたので手短にそこを書きます。
さて母親とはありがたいものです。この一年間で通算百発の●●●●をさせていただきました。風俗代に換算すると実にニ百万円以上の価値を母は俺に与えてくれたことになります。まあ毎月母の上京時新幹線代は半分が俺僕持ちですからその分はマイナスしないといけないが・・・
さてハイライトの土曜日は母が予定していた通り新宿のデパート巡りでした。生保レディは見かけが全て!と母はいつも口癖のように言ってます。そんなわけでスーツのまとめ買いも目的でした。伊勢丹で冬物バーゲンです。来年の秋口から着用するスーツを早くも買ってしまう。
その他貴金属類もひやかしで見て歩きました。白い毛皮の半コートに赤のミニの母親は田舎者の生保レディには見えません。すれ違う歩行者も必ず母をチラ見しました。俺から見ても色気ある綺麗目の熟女に見えてしまう。●●●●したくなってきた。
母さん山の手のザーマスおばさんに見えるよ。
お水系に見える母をよいしょした。
まあ母さん口説いてどうするの。夜もまた口説くつもり?
頗るご機嫌の母が新宿の人混みの中しっかり腕を絡ませて来た。生保レディというよりお水系の熟女が若いサラリーマンとラブホに向かうそんな感じだろうか?
昼飯にありついたのは五時でした。ルミネで母好物の担々麺その後喫茶店でライブ開始の六時までゆっくりする。
ちょっと母さん派手すぎない?
これから六本木だから気合い入れてきたの。
話すこともあんまりなく。そんな時俺の携帯がけたたましく鳴った。奇跡的にも高校時代の友人の渋田だ。これで母親を入れて長野トリオになる。
今お袋と新宿!そう上京して来たの・・・夜は六本木でライブ!お前も来ない?・・・渋田は二つ返事でオーケーだった。
え、誰か来るの?
怪訝そうな母。
お母さん渋田覚えてない?
あっ知ってる渋田君・・顔は覚えてないけど。
少し不満げなのは母としては東京で気兼ねなく息子とベタベタしたいと思ってたからだろう。
渋田、横浜だから今日は泊まりになるけど・・・
じゃあ夜は三人で寝るの?女一人男二人かあ?母が意味ありげに呟いた。
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