ナナミとヒカル4
まだ怒ってるのだろう…
ヒカルが一言も発しない…
「お兄ぃ…体…洗うから壁の方を向いててよ」
湯船から出て洗い場に出るヒカル、
足元のマットがキュキュキュ…と
濡れた足の音がする。
洗い場の椅子に座り鏡を見ながらスポンジに
ボデイソープをつけて体を洗い始めるヒカル…
最初は言う通り後ろの壁を見ていたが
少しずつ体の向きを変えてヒカルをチラチラ見る
ヒカルは俺から見て後ろ向きになってるので
基本、白い肌の背中しか見えないが
時々見える小さめのおっぱい…見る人が見たら
男の子に見えるだろう。そんなヒカルの後ろ姿に
俺は何やらわからないモヤモヤ感が…
浴室内は足を伸ばせるほど縦に長いのに対して
浴槽の隣の洗い場スペースはそんなに広くないので、浴室内から手を伸ばせば体に触ることもできる。
そーっと浴槽からヒカルの座る椅子の横にある
ボディソープに手を伸ばして、
自分の方へ引き寄せる。
今度はボディソープを手にとってよく泡立て
その手をヒカルの背中にそっと当てると
「きゃっ!」と声をあげてびっくりした顔で
振り向くヒカル!!
「お兄ぃ!何してんのよ!?」
「えっ…背中洗ってあげようと思って…」
「ちょっと、辞めてよ!お兄ぃのエッチ!!」
「だって、背中はやりにくいだろ?」
「いいの!ヤ・メ・テ…」と体をくねらせるヒカル
俺は諦めずヒカルの背中に泡の手をつけて洗い出す
「だから…ダメだって…」なんだかヒカルの
声のトーンが変わった…(もうひと押し?)
心の中で自分に問いかける。
「大丈夫、大丈夫、任せて♪任せて♪」
「なにがよぉ~も~エロ兄ぃったら…」
俺の手はヒカルの背中から腰の方へ降りて行き
腰からお腹の方に動かして行くと「やん…」とヒカル
後ろからヒカルの小さな乳房を円を描くように
何度も手で撫で回す。時折、チョンチョンと
指先で乳首にも刺激を与える。
(まだ揉みしだく事の出来る大きさではないので…)
「いゃん…こちょばしいよ…ダメだって…」
後ろからヒカルの小さなおっぱいを触りまくる
俺は浴槽の中でチンポを硬くしていった。
辞めてとは言葉では言うが、本当に嫌であれば
お風呂場から出て行けばいいだけなので
本気には嫌がってないんだなと俺は勝手に判断した。
ザブーンと浴槽から出た俺はヒカルの目の前を
勃起したチンポを見せながら移動
「ちょっと、なに見せてんのよ~変態!」と
言いながらも
チラチラと俺のチンポをヒカルは見ている。
なんとなくヒカルの顔にも赤みが…耳は結構
真っ赤だ。そんなヒカルを見て何だか俺も
ドキドキしてきた。辞めてよ~と言うヒカルの
声を完全に無視して俺は泡だらけの手で
正面からヒカルの体を触りまくる。
(イヤ、イヤ、洗いまくるですね…)
俺の鼓動がドクドクと速くなっていく
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