近親相姦 官能小説

ナナミとヒカル30

ヒカルが見舞いに来てから数日後
今度はナナミ姉さんが病室に来てくれた。
季節は夏なので紺色のブレザーではなく
白色のブラウスに赤色のスカーフ
赤とネイビーのチェックスカートは夏冬兼用
なのであろう。

腰を低くして「すいません…お邪魔します…」
隣の男に挨拶をしながら俺のベッドへ
お爺さんは相変わらず寝ていたけど…
ベッドの横の丸椅子に座りナナミ姉さんは
「どう？大人しくしてるの？何か欲しい物ない？」
「う～ん…欲しいものはあるよ～」と姉さんを
チラッと見た。ドキッ！とナナミ姉さんは何かを
察したようだ…隣をチラッと見ると男もチラチラ
こっちの会話を見聞きしていた。俺はわざと
う～んと両手を上げて伸びをしながら周りを
見渡すと慌てて隣の男は持っていた雑誌に目を
移した。「それじゃ～カーテン閉めて姉さん♪」
この言葉には隣の男も何かを察して目を通していた
本をベッドの上に落とした。


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