近親相姦 官能小説

ナナミとヒカル17

ナナミ姉さんは無言の中で俺の手を取り
静かに自分のおっぱいに手を持って行く
俺の右手がナナミ姉さんの右おっぱいに
ジャストフィットする。思わず少し力を入れると
「あっ…」ナナミ姉さんが小さく反応した。
「ごめん…痛かった？」「ううん…大丈夫…」
ナナミ姉さんは優しく俺の唇にキスをしてきた
俺とナナミ姉さんはどちらからもとなく抱き合い
お互いの唇を貪り合っていた。途中、途中で
ナナミ姉さんから「うふぅ…うぅん…」と声が…
その声を聞いて俺も興奮してきた。ヒカルとの
キスともまた違った感じだった。
俺のキスはエスカレートして行き唇からほっぺに
そして耳…首元…鎖骨あたりとどんどん胸の方へ
ナナミ姉さんも上体を反らして俺の唇を受け入れて
くれてるようだった。ピンク色のナナミ姉さんの
乳首が月明かりに照らされていた。その綺麗な
胸を見て、夕方の事を思い出した。
俺がナナミ姉さんのおっぱいを初めて揉んで、
舐めた男だと思うとみんなに自慢したい！
(みんなって誰？と後で自分にツッコミを入れた…)
ナナミ姉さんが俺の部屋で裸になっていく…
こんな夢のような事があるだろうか、ナナミ姉は
子供の頃から面倒を見てくれていた。尊敬もして
憧れもしていた女性…ずっと好きだった。
(恥ずかしくて口が裂けても言えないが…)

その人が俺の前でこれから素っ裸になり、
このままセックスをするだろう…
俺はなんだか興奮してナナミ姉に抱きついた！
「きゃっ！」ビックリしてナナミ姉が声を出す
「いきなりはビックリするよ…タカ…焦らないで」
「あ…ごめん…ごめん…」
これじゃどっちが初めてだか…笑
(これでも俺の方が経験豊富だい！)と思いながら
冷静に落ち着いて対応することを心に決めるが…
やっぱり、ナナミ姉！緊張するなって方が無理だよ…

こんがらがる俺の頭の中…ナナミ姉の肩に
改めて手を置いて気づかれないように
小さく深呼吸をして心の中で仕切り直しを…

「いいんだよ…タカ…お姉ちゃん気持ち…
気持ちを決めてここに来たんだから…」
その言葉を聞いて何だか嬉しくなり、
それまで実はこれからどうやってセックスに
持ち込むのがスマートに思われるか？
カッコいいのか？
なんて変なところを気にしていた自分を悔いた

だけど…さっきの言葉を聞いて俺はナナミ姉の唇に
自然と肩肘張らずに優しくキスが出来た。
ナナミ姉を優しく包み込むようなキスを…

正直言うとこれだけで俺は大満足だった。
別にセックスなんかしなくても…
でも…俺の体は別物だった…



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