パソコンをいじりながら今日の収穫を反芻する。あの親子まさか近くにいたサラリーマンの俺に聞き耳を立てられているとは夢にも思っていないだろう。
もう少しで契約だったのに、、。
営業は大変だよね。でも頑張るしかないよね。
うん母さんありがとう。今日は出て来てくれてありがとう。
いいのよ。可愛い息子のためだもの
夕方まで大丈夫なんだよね。
うん会社には四時帰社って言ってあるから。
ハッキリ聞こえたわけではないがおおよそこんな会話だった。親子確認を取るのが俺の最大のチェックポイント。ここを外すとこの趣味も成立しない。こんないつもの親子会話をしながら一時間以内には母親と息子が●●●と●●●●を擦り合わせ嵌め捲っているなんて興奮の極みだ。営業で外回りしている息子と県内の田舎町から着飾って県庁所在地に出て来た母親と秘かに密会している構図であろう。
親子の後ろから観察していた俺は二人の細かい様子を見逃さなかった。腰に回した息子の左手は時折母親のお尻を撫ぜ回していた。肉体関係がなければこれはあり得ない。あのソフトモヒカンの息子とやや不細工で垢抜けない母親と●●●と●●●●を舐め合い嵌め合い久しぶりの逢瀬を楽しんでいることであろう。
二人がホテルに入るところまで確認出来ればこの日は百点の出来だったのだが...
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