レイコ「・・あの子たち?・・
ちゃんとやってるのかな?・・それとも?・・」
レイコは息子と義妹の行く末が不安且つ心配で仕方がない。
レイコ「・・そぉ~っとそ~っと!・・
気付かれぬ様にっと・・・」
彼女は自分でも悪趣味かと自らを戒めながらも、ここに戻らずにはいられなかった。
レイコ「あの子たちって放って置いたらいつまでも
”私たちの関係ってプラトニックなんですぅ~“
な~んて言い出しかねないからなぁ~!(心配)」
そんな彼女は勝手知ったる自宅のドアをこっそりと開けて、そろりそろりと歩みを進めて行く。
レイコ「英樹の部屋?・・・」
「・・あ、あれ?・・居ない?・・
それでは、と?・・・こっちかな?」
息子の部屋で肩透かしを食らった彼女は奥にある居間の方へと忍び足で進んでいる。
すると予想通りに居間の有る方角から二人の声が聞こえて来た。
レイコ「二人で仲良くお茶でも飲んでたなら?・・
キッツ~イ喝でも入れてや、る・・??」
彼女が心配するまでも無く、二人は熱い交尾の真っ最中であった。
レイコ「ななっ?!! なんて格好で繋がってんの?!!」
「あんたたち?!! 盛りのついた
猫同士じゃないんだからねっ!!」
彼女は彼から求められた事も無い、いやらしい体位で繋がる二人を見つけて顔を真っ赤にして羨ましく思って仕舞う。
そしてそんな居たたまれない気分の彼女は、仕方なく小声で二人のSEXを実況し始める。
レイコ「英樹ったら?!! 普段は澄ました顔して
あやと手を繋ぐのも躊躇ってるくせして!!」
「あぁぁ~~!! なになに?」
「あやのあそこから潮が噴いちゃってるじゃないのぉ~!!」
「もうっ!! しんじらんない!!」
英樹とあやは互いの羞恥心と云う壁を壊して、動物の様な体位で相手の肉体を味わい貪っている。
そんな二人は今、床に置いたクッションにあやの顔を埋めさせて、彼がほぼ真上から乗り掛かる様なバックスタイルでおまんことおちんちんを深く繋ぎ合わせている。
あや「なんか? なんか出ちゃったよぉ~???(困惑)
あ、あ、まっまだ?・・まだ出てるぅ~???
なになに? 何が出ちゃってるのぉ~???(更に困惑)」
あやのおまんこから噴き出た大量の潮は、彼の下半身はおろか、床一面に大きな池を作って仕舞っている。
英樹「あや! だいじょうぶ!! 大丈夫だから!!
僕が後で綺麗に拭いておくから!! ねっ!」
あや「いや~ん! いやいや~!!
ちょうはずかしいよぉ~!!」
二人はそんな事を言い合いながらも、お互いに協力し合ってグチュグチュネチョネチョと性器同士を擦り合わせている。
あや「ホントに? ほんとにきれいにしといてくれる?」
英樹「僕を信じられないの?
あやの為だったら僕は何でもするよ!!
川に飛び込めって云うんならそうするっ!!」
「だから僕を信じてっ!! 信じてもっといっぱい
いっぱい乱れちゃっていいから!! ねっ!あや!」
レイコ「まあっ!! 英樹ったら!! あんな事言って!!」
「私には一度だってそんな事を
言ってくれた事が無いのに~!!(悔しい)」
最愛の妹と云えど、その対抗心だけは変わらぬレイコであった。
あや「だってぇ~・・だってもしねえさんにバレたら
わたしってしんじゃうかもぉ~?!!」
レイコ「あや! 既にもうバレてんだよ!!」
英樹「大丈夫!! 僕がなんとかするから!
お母さんに見つからない様に上手くやるから!!」
レイコ「英樹も?!!・・この子たちってグルになって
私を騙すつもりなのねぇ~!!(怒そして笑)」
レイコは可愛い息子と妹が更に身近に思えて来た。
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