あや「ひできっ!!・・ああっ!! わたしの・・
わたしの、ひで、き・・・」
英樹「あっ?・・・あや?・・」
彼女の乳首に吸い付きながら強く頭を抱き抱えられた彼は彷徨う自分から一気に覚醒して、一つの身体となる様に繋がって欲しいと云う彼女からのサインだと勝手に解釈をする。
そんな彼のペニスは既に臨戦態勢を整えてあった。
彼のそのペニスの先端からはジュクジュクと愛のカウパー液が溢れ出して、己の腹部にくっ付こうかと云う程に反り返ってふるふると震えている。
そして気持ちを一点に集中した彼は、大きく拡げた彼女の股間に分け入って自らの性器に力を込める。
「ぐぐっ! ぐっ、ずりゅりゅるっ!!」
あや「・・・!!」
「くぅぁっ?!! ふっ! ふぅぅああぁっ!!」
いきなり侵入して来た彼の大きなペニスの存在感に、彼女は彼に覆い被されたまま背中を大きく反らせて行く。
「ずりゅりゅるるっ! ずちゅっ!!」
あや「くっ?!・・ぅうっ!! かはぁぁっ?!!」
更に彼女の狭くて浅い膣を彼のペニスが底突きをして、柔らかな紅いマシュマロの様な子宮口を強く押し潰す。
するとその受け止めた衝撃から耐える為に、彼女は身を鋭く屈めるしか方法が無かった。
そしてその際に彼の身体にキツくしがみ付いて仕舞う。
英樹「・・あや?・・ねえ?あや?!・・」
「・・大丈夫?・・」
「ぼくの声が聞こえる?!!」
先程まで我を失って何処かに彷徨っていた彼が、今度は彼女の状況を見て取って心からの心配をする。
あや「・・きこえてるよ~・・」
「わたしのなかって・・ひできでいっぱ~い!」
英樹「ぼく?・・僕って今・・あやの中に入ってる?
・・あやと一つになってる?!!」
あや「ひできをかんじる~・・
ひできがわたしのなかでいきてるの~・・」
二人は”ミストラル“で一つになって以来、二度目の繋がりを性器同士で実感していた。
だが今回の性器同士の交わりは前回とはその性格が異なっている。
そんな二人は今、確かめ合った心の繋がりを性器を介して確かめ直している最中なのである。
そしてその副産物として得も言われぬ様な大きな快感が伴っている事だけは確かであった。
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