レイコ(あぁ~?!! この子たちったら
本当にエッチを始めちゃうつもりぃ~?!!)
(あっ? あっ?! あやがあんなに大股開きになって?)
(それで?それで?・・英樹のおちんちんに跨って?)
(うわわっ!! パンパンの亀頭をくりゅくりゅって
自分のあそこに擦り付けてるぅ~???)
レイコは三脚で固定してあるビデオカメラのファインダーを覗き込みながら、自らに向けて現場の実況中継を行っている。
あや「英樹クン?・・・それじゃあ入れちゃうね!」
「・・んっ?!・・・あ、あれ?・・」
「・・・・・」
「は、入んない・・な?(焦り)」
「・・なんで?・・どうして、だろ?・・」
彼女は生まれて初めて好ましく思う異性の生の性器を、自らの意志で深く胎内に納めようとしていた。
レイコ(もう! なにやってんの? あや?)
(入れちゃうならさっさと入れちゃいなさ・・?)
レイコはあやの困惑する表情を見て取って急に心配になる。
あや「あれれ?・・あれあれ?・・なんでなんで???!!」
「こんな事?・・こんな事って
今まで無かったのに???・・どうして?」
彼女は未だかつて経験をした事の無い事態に陥っている。
レイコ(あや?・・まさかあんた?・・いや、まさか・・
・・ひょっとして・・初めて好きな男とSEXしてるんじゃ?・・)
あやは今迄の性体験で、飽くまでもプレイとしてのSEXを自らの意志で楽しんで来た。
あや「なんでぇ~??? どうしてぇ~???・・・
なにがなんだかよくわかんないよぉ~!!(泣)」
彼女の固く閉じたままの綺麗な一筋のワレメは、頑なに愛しい彼の侵入を拒んでいる。
レイコ(ほらっ! がんばれっ!! あや!・・
あぁ~・・なにやってんのよ? もうっ!!)
あや「だめぇ~!! ダメだよぉ~!! ぐすんっ!(大泣)」
「いくらやってもだめぇ~・・はいんないよぉ~」
「ぐすんっ! ぐすんっ! えっ、え~んっ!(更に泣)」
彼女は自らの儘ならない性器を意識すればする程、その頑ななワレメに無駄な力が入って仕舞う。
英樹「あ、あやさん?・・あやさん!!
どうしたんですか?・・ねえ? あや・・・」
レイコ(英樹の奴・・なにやってんの?!!(怒))
(まったく・・オロオロしちゃって!!)
(あんたそれでも男なの?!!)
(・・・)
(でも?・・しかし、またなんで?・・よりによって
こんな時に、こんな風に?・・)
(・・・・・)
(・・・まさか?・・いや、まさか?・・・)
(まさかあや?・・・あんた?・・)
(あんた英樹に・・もしかして・・初恋?
・・初めて恋をしちゃった・・の?・・)
あやは英樹と云う男に出会って、生まれて初めての恋をし始めていた。
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