あや「はああ~・・・ふうう~・・・」
「・・なんだかぁ~・・
おなかのおくがぁ~・・あったかいぃ~・・(幸せ)」
あやは自らの子宮周辺で元気に泳ぎ捲くっている無数の精子達を頭の中で想像しながら、その疑似種付け体験を思う存分楽しんで深く堪能をしている。
あや「かれの・・ひできクンのげんきなせーし・・
おたまじゃくしみたいなせーしが
わたしのおまんこのなかでい~っぱい
もうっいっぱいおよいでるのぉ~・・・(歓喜)」
ベッドの上でうつ伏せになって倒れ、口元からだらしなく涎を滴らせているあや。
そんな彼女は自身のおまんこに、きゅっきゅぅ~っと力を入れてその精子達全てを子宮内に吸い込もうと躍起になっている。
あや「ねえ、きみたち?・・およいでるだけじゃ
ダメなんだぞぉ~・・
ちゃ~んとあやのしきゅうにはいってきなさ~い!(命令)」
彼女が彷徨う精子らにそう言い聞かせていると、徐々にぼんやりとではあるが二人の男女が重なり合う姿が目に入って来る。
あや「・・・・・」
「・・ふ~んん・・」
「・・・んんっ?・・・」
「・・・・・」
「?????」
「ああっ?!! なにそれ?!!」
「姉さん?!! そ、それと英樹クン?!!」
「なに勝手にエッチ始めちゃってんの?!!」
レイコと英樹は熱く正常位で繋がり合って、今正に絶頂を迎えようとしていた。
レイコ「英樹ぃ~・・逝く?・・逝くの?」
「おちんちんがっ!!・・ちんちんが
すっごく硬くなって来てるのぉ~?!!」
あや「あやややっ?!!」
「はっ、はやくっ・・早くビデオに収めなくちゃ?・・」
英樹「おかあさんっ!!」
「僕、もうっいきそうっ!!」
あや「ビデオ!!・・ビデオは何処?!!」
あやは必死になって辺りを見回してビデオカメラを捜している。
レイコ「いいよっ!! いつでもいいからねっ!!」
あや「い、何時でもって??」
「こっちは良く無いっ!!」
英樹「かあさ、んっ!!・・おかあさんんっ!!!」
レイコ「ひぃっ・・ひできいぃ~~!!」
あや「えええっ?!! あわわわっ?!!」
英樹「おかあさんっ!! で、でる!!」
「びゅっ!! ぶびゅっ!!」
あや「あああああ?!!
逝っちゃダメぇ~!! 逝かないでぇ~!!」
レイコ「はあああぁぁ~~!!」
「はぁっ!!・・入って来るぅ~!!」
あや「イヤぁ~~!! ビデオ何処ぉ~~!!」
英樹「おかぁ・・さあ~んんん~~!!」
「ぶびゅるるっ!! ぶびゅっ!! ぶびゅっ!!」
あや「まっ、間に合わないぃ~~!! 何処ぉ~~!!??」
レイコ「あついぃ~~!! ひできのせーしぃ・・
熱過ぎるのぉ~~!!」
あや「あっ?!!・・有ったぁ~~!!・・って?・・」
「・・えっ?・・」
英樹「おかあさ、ん!!・・おかあさんっ・・おかあさ・・・」
レイコ「ひできぃ~~!!・・
・・いっぱいぃ~・・いっぱいはいってくるぅ~・・」
あや「あ、あれっ?・・・」
「・・・・・」
「・・おわっちゃ・・った?・・」
あやがビデオカメラを探している内に、二人の濃厚な種付けSEXは終了して仕舞った。
英樹「・・すき・・おかあさんが、だいすきぃ・・」
レイコ「・・ひできぃ~・・わたしもぉ~・・すきぃ~・・」
レイコと英樹は確実な子作り作業を終えて、互いに満足そうな笑みを浮かべている。
あや「はあああぁぁ~~・・・」
「・・わ、わたしって・・一体?何の為に?・・」
決定的瞬間を撮り損ねたあやは、只呆然とベッドの上で座り込んでいた。
そしてその手には空回りをしているビデオカメラだけが部屋の床を淡々と映し出していた。
そしてそんなあやは眼下の幸せそうに重なり合う親子を見ながら、二人は遠い空のお星さまに成ってしまったかの様に思えてならなかった。
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