あや「では撮影を開始しま~す!」
「・・え~っと?・・うん!」
「用~意・・はい! どうぞ~!!」
あやは撮影スタートに使う”カチンコ“(拍子木)の代わりに自らの人差し指と中指を使って、チョキを切りながら雰囲気を盛り上げる。
レイコ「ほらっ!英樹?!!」
「しっかりなさい!!」
「もうっ!!なにやってんのよ?!」
彼はあやに心を骨抜きにされて身体をくねくねと揺らしている。
するとそんな状況を見かねたあやは、彼に一喝を入れる。
あや「英樹クンっ!!」
「しっかりしないと私とエッチさせてあげないわよ!!」
「それでもいいのっ?!!」
英樹「・・・・・」
「・・えええっ??!!・・」
「・・すっ、するする!! します!!」
彼はあやの一言でいきなり目を覚まして仕舞った。
レイコ「も~うっ!! なんなのこの子?!!」
「・・・・・」
「・・でも・・やっぱり男の子、だね?・・」
「それだけ、あやの魅力は凄い威力が
有るって証明なのかな?(笑)」
レイコは彼女のはち切れんばかりの若さが持つ、ピチピチな身体の魅力を羨ましく思った。
だが一時期酷く落ち込んでいた彼女の成長振りを頼もしく、そして誇らしくも感じていた。
あや「姉さん? なにしみじみしてるんですか?」
「ビデオはもう廻ってるんですよ~!」
レイコ「あっ?!! はいはい! 分かった!」
「よ~し!! この子が攻めて来ないんだったら
私の方から攻め込んでやる~!!」
レイコは突然彼を抱き締めて、いきなり強烈なキスをする。
あや(あわわわっ?!! ホントに? 本当に
親子でキスをしちゃった~??!!)
(えっ?!! なになに? いや~ん!!
二人とも、舌を絡めて、それで・・
あっ、あっ?!!・・なに~?・・
唾を行ったり来たりさせて~??・・
それでそれで?・・ああっ?!!・・
混ぜた唾を呑み合いっこしてるぅ~???)
あやは或る意味、大いなる洗礼を受けていた。
そして自らの目の前で繰り広げられている光景が信じられなかった。
彼女は尊敬に値する、自らにとって掛け替えの無い女性とその息子が、心の奥で繋がり合ってセックスをする姿を目の当たりにして、己の人生観さえ変えて仕舞う程の衝撃を受けていた。
あや(わたし・・私って考えが甘かったのかも?・・)
(レイコ姉さんに言葉で云われてたのとは
明らかに違う!・・こんな・・こんな愛って?・・)
彼女は母と息子の甘い蕩ける様な交わりを想像して居たのだ。
だが目の前の親子が行う動物の様な熱い繋がりは、共に一つの将来を確実に見据えて仕舞った男女が行う儀式の様でもあった。
レイコ「英樹ぃ~・・もっとぉ・・
もっと唾を頂戴ぃ~・・私にもっと飲ませてぇ~!!」
英樹「おかあさん?・・お母さん!!」
あや(英樹クンのおちんちん?!!)
(凄いよ?!!・・真っ赤に腫れて亀頭が
痛そうな位にパンパンに張ってる?!!・・・
お母さんに?・・お母さんに欲情してるの?!!
大好きなお母さんの膣内に入りたくって?!!)
あやは母親に対してジュクジュクとカウパー液を垂れ流しながら発情する彼のペニスを見て自らのおまんこを酷く潤して行く。
あや(わたし・・わたしって、姉さんに
嫉妬してる???・・ううん?・・
違う?・・違うの!!・・・
わたし・・わたし、英樹クンのおちんちんが
・・欲しいだけなのかも?・・)
あやは既に自らの想いに気付いていたのかも知れない。
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