レイコ「お湯が溜まったわよ~!」
「服を全部脱いでこっちにいらっしゃ~い!」
英樹「あれっ?・・今日は即即は?・・ってか」
「服も自分で脱がなきゃいけないの?」
彼女はバスルームで忙しそうにプレイの準備に追われている。
二人の楽しみなひと時を演出する為には、無粋な紋切り型のプレイは省くに限る。
英樹「ま、いっか!」
鼻歌を歌いながら実に楽しそうな雰囲気で作業を進める彼女を横目で見ながら、彼自身も気分を高揚させると共に沸々と或る疑問が湧いて来る。
英樹(お母さん・・本当に楽しそうだ!)
(それに生き生きとしてる!)
(・・でも・・うん、だから・・)
(本当は・・やっぱり本当はここを
辞めたくは無かったんじゃないのかな?)
彼はハツラツとした姿の彼女を見て唯一の趣味であったかもしれない仕事を奪って仕舞ったと思えて来たが、”いやいや違う“と直ぐに気を取り直して落ち着きを取り戻す。
英樹(僕がお母さんを幸せにする!!)
(僕だけのお母さんになって貰うんだ!!)
彼が改めて己の気を引き締めていると、彼女の口から再度彼を呼ぶ声が聞こえて来た。
レイコ「英樹ぃ~!」
「そろそろ始めよっか?!」
英樹「うん!分かった!」
レイコ「じゃ、そこに座ってね!」
彼女が選択した最初のプレイは”いす“(スケベ椅子)であった。
そこで先ず彼女は自らの身体に、衣装の上からたっぷりとローションを塗り込んで行く。
英樹「いいっ?・・お母さん?!!」
「服は?・・服は脱がないの?!!」
レイコ「なに言ってんのよ?!!」
「このアイドル衣装が重要なんじゃな~い?」
「英樹だって裸なだけの私じゃつまんないでしょ?!!」
英樹「た、確かに、ね!!」
「でも・・ブラは着けてないし・・
パンティーも履いてないんだから
既に裸と同じ状態じゃないかと・・」
レイコ「え?なに?」
「あんた、なんか言った?」
英樹「なな、何にも言ってないよ?!!」
彼は、その超短いシャツとスカートでは最初からおまんことおっぱいが丸出しですよっと言いたかったのである。
レイコ「それじゃ、始めま~す!!」
彼女はそう言うと、彼の全身にもたっぷりとローションを塗りたくって、背中に胸を擦り付けて行く。
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