英樹「おかあさん?・・はぁ!はぁ!おかあさ、ん?・・おかぁ・・」
全てが空になった筈の彼は、ペニスの先端から一滴の液体すら出て来ない状態になっても尚、愛する彼女の下半身にキツく腰を押し付けて、只ひたすらに無心でペニスを脈動させながら、メスを孕ませる為に存在する”心の精液“とも呼べる形の無い想いを注ぎ込もうとしている。
レイコ「ぁああっ!!・・ぅんんっ?!!」
「・・・ひで、きぃ~?・・・」
「・・ひできのぉ・・せーしがぁ~?・・」
彼女の方にも彼からの熱過ぎる想いが確実に伝わって来ていた。
既に溢れ返る程の精液で満タン状態の膣内には、新しい灼熱の波は感じられなかった。
しかし彼女はビクビクと震える彼のペニスを自らの柔らかな膣で優しく抱き締めて、乳飲み子をあやす様にゆっくりと彼の心を絞り抜いて行く。
そんな母と息子は、二人の二人だけに依る神聖なる子作りのスタート地点に、やっとの想いで立つことが出来たのである。
英樹「おかあ、さん・・・」
彼は幼児の頃に戻ったかの様に、無邪気に彼女の乳房を求めて行く。
大人になった手のひらで、彼女のシャツとブラ越しにゆっくりとおっぱいを揉み始める。
レイコ「・・英樹?・・いいのよ!」
「お母さんのおっぱいをいっぱい触って!!」
「お母さんのおっぱいは英樹だけのものだからね!」
「英樹の好きな様にしていいのよ!」
英樹「お、おかあさんの・・おっぱい?」
「ぼくの?・・僕のおっぱい!!」
彼女はゆっくりと起き上がって彼のペニスをヌルッと抜き取ると、身体を反転させて彼の正面に立つ。
レイコ「英樹?・・私のおっぱい・・吸ってみる?」
英樹「・・・・・」
彼は黙って頷くと、それを見た彼女はシャツを脱いでブラを外す。
そして露わに成った形の良い小振りな胸へ、両手で掴んだ彼の顔をゆっくりと近付けて行く。
英樹「・・・・・」
「・・おかあさん、の・・」
「おかあさんの、おっぱい?!!」
「ちゅっ! ちゅちゅっ! はぁむっ!!」
彼は彼女の小さな乳首に優しくキスを繰り返すと、その口でしっかりと確かに含んで行った。
レイコ「はああぁっ!!・・・ひっ、英樹ぃ?・・」
「英樹のぉ・・英樹だけの乳首だよぉ~!!」
「・・あんたのぉ・・あんたの好きにしていいの~!!」
彼は片側の乳首を口に含みながら舌で転がし、もう片方のおっぱいを優しく優しく揉んで行く。
英樹「・・ぼくのぉ・・ぼくだけの、おっぱい!!・・」
「ちゅうぅぅぅ~・・もむもむ! ぺろれろ! ちゅちゅっ!!」
レイコ「・・くっ!・・くはああっ!!・・ふっ、んんっ!!・・」
彼女は両胸を彼に強く愛されて、思わず気を達して仕舞う。
そして遠退いて行く意識の中で、彼に必死の思いでしがみ付いて自らの身体を辛うじて支える事が出来た。
そんな気の緩んで仕舞った彼女のおまんこからは、彼の濃厚な精液がポタポタと床に滴り落ちていた。
そして最後に残った一滴の粘る精液が、おまんこのワレメからツゥ~っと糸を引いて名残惜しそうにゆらゆらと揺れていた。
※元投稿はこちら >>