レイコ「英樹はさぁ~、子供って好き?」
英樹「ええっ?!!(驚) はあぅっ!! ふぅぅっ!!」
「な、なに?・・こ、子供って?・・」
彼女は彼のペニスをペロペロくちゅくちゅと舐めながら、事の核心に触れて行く。
レイコ「ほらっ! 人によっては子供が
苦手って云う場合も有るじゃない?」
「それでぇ、英樹、は?・・」
英樹「・・ぼくは・・僕は子供って大好きだよ!・・」
レイコ「ホントにぃ~? 良かったぁ~!」
「それとぉ~ 子育てに関してはぁ~?」
英樹「それは・・それは二人で話し合えば
解決できるんじゃない?」
「双方の負担に成らないようにね!」
レイコ「うん! そだねー!」
彼女は彼の前向きな反応を受けて、それだけで満足をして仕舞う。
だがしかし彼の方はと云えば彼女からの問題提起で、事の複雑さを再認識させられてしまった。
英樹「ふっ!ぅぅあっ?・・・」
(う~ん?・・やっぱり子供に関しては
慎重に成らざるを得ないかなぁ~?)
レイコ「チュッ! レロレロ! クチュるっ! チュるるっ!」
英樹「おかあさ、ん・・良い気持ちだ、よぉ~」
(ネットで色々調べては見たものの・・
自称事実婚の近親カップルでは世間の反応が
滅茶苦茶厳しそうだもんなぁ~)
レイコ「じゅぽっ! じゅぽっ! ちゅうぅぅ~!」
英樹「くっ!! くあぁぁっ!!」
(お母さんとの赤ちゃんも欲しいのは
やまやまだけど・・認知すら大変な状況では
子供の将来まで考えないといけないしねぇ~)
レイコ「じゅぽっ! れろっ! じゅぽっ!」
英樹「ぅんんっ! んあぁぁ~・・い、いきそう・・」
(とにかく僕がしっかりしなきゃね!
情に流されない様に心を強く持って
・・・持って・・家族を、守り、抜く・・)
レイコ「んんんっ?!! ぅんんぁっ!!」
「どびゅるるっ!!」
彼は彼女へ告知する前に大量の精液を吐き出し始めて仕舞った。
「どびゅ!! どびゅるっ!! どびゅっ!!」
レイコ「んんっ?!! ぷはあぁぁ~!!」
「もうっ!!英樹ったら!!」
「いきなり出すなんて?」
「もうちょっと、ムードってものを
考えて欲しかったなぁ~?!!」
英樹「ごっ、ゴメン!! お母さん!!」
「僕、ちょっと考え事をして・・」
レイコ「ちゅうぅぅぅ~~~ ちゅるんっ!
ぺろぺろぺろ・・ごくんっ!!」
「ああぁ~!! 美味しかった!!(喜)」
英樹「お、お母さん?!!」
彼女は彼の精液が大好物であった。
そんな彼女は大好きな彼のエキスをお腹一杯に味わって、一気に機嫌を取り戻す。
レイコ「ふうぅぅ~! ぺろぺろっ ごくんっ!!」
彼女は自らの頬や鼻に飛び散った精液迄も、指と舌で丁寧に取り寄せてゴクンッと飲み込んで仕舞った。
レイコ「英樹の精子が美味しかったから・・」
「許したげるっ!!ねっ!(笑)」
英樹「あっ、ありがと・・・」
レイコ「今度はちゃんと言ってから出してよ~!」
「じゃないと、ほらっ!!」
「こんなに飛び散っちゃってぇ~!!
勿体無~い!!・・ねっ?!! よろしく!!」
英樹「わっ、分かった・・あ、いや、分かりました」
レイコ「分かれば宜しい!!(笑)」
本当に分かったのは彼女の能天気さと、意外としっかりした彼の考えであった。
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