201Y年【中国発、特派員伝】
中国でも、これらのニュースは大々的に報じられ、各地で反響を呼んでいる。
元々、他人である嫁と仲違いの多かった中国の母親達は、息子の結婚に反対し始めた。
わざわざ他人である女を家に連れ込まなくても、息子とその妹か姉を結婚させれば、跡継ぎの孫ができると言っているという。
娘がいない家庭では、母親が息子とセックスし、自分で孫を生もうという元気な50代や60代の母親もいる。
中には、40過ぎまで独身だった息子とセックスして妊娠した70代の母親が、元気な赤ん坊を出産したらしいという報道もある。
また、娘はいるが息子がいない家庭では、父親に娘の相手をさせている。
多くの父親は大喜びで、実の娘にべったりとなり、妻に見向きもしなくなることから、母親達は、娘の相手になる弟を作ろうと、自分の夫を叱咤し、再び子作りに挑んでいるという。
このため、家庭の中で、誰が姉弟なのか親子なのか夫婦なのかわからなくなってきているらしい。
中国の各家では、欲情すると、ところかまわず、若かろうが年寄りだろうが、相手を取っ替え引っ替え、セックスしているという。
中国では一昔前、「一人っ子政策」というのがあったが、今では、男女二人以上の子供を持ちたいという「二人っ子異常(以上)相姦」が合い言葉になっている、という。
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