禁断 LOVERS ー出会ってはいけない2人ー 8
夜はコハルさんと2人…嫌でもエッチな事を
考えるのは健全な青少年なので当たり前…
仕事中隣にいる俺はレジ下の棚から物を取る時に
前かがみになるコハルさんの胸元を嫌でも
目で追っていく。時折、チラッとピンクの
ブラ紐が見え隠れする。
コハルさんに対するドキドキ具合は
サヤさんを遥かに超えてるのは致し方ない。
この日も無事にバイトが終わり家路に
向かっている最中、まさかの大雨!!
家に着くや否や俺は真っ先に風呂場へと直行した。
ガチャっと脱衣所のドアを開けるとそこには
お風呂上がりで火照っている素っ裸のサヤさんが!
お互い呆然と立ち尽くす事、数秒間…
次の瞬間「キャ~~~!!!」
これはサヤさんの今まで聞いた中で1番大きな声
だった。ビックリしすぎたサヤさんはその場に
しゃがみ込んでしまった。
プリッとしたお尻を俺の方に向けて…
俺も慌てて「ごめんなさい!ごめんなさい!」と
連呼して脱衣所のドアを閉めてリビングへ一目散に
ふと冷静になってみたら親父の姿がない
どうやらまだ帰って来てないみたいだった。
気持ちの落ち着いた俺は脱衣所のサヤさんの裸を
思い出していた。真っ白でツルツルなお肌…
思っていた以上に大きなおっぱいに乳首と乳輪は
これまた綺麗なピンク色…そして腰のくびれに
プルンとした丸いお尻…あまり生えてないように
見えたオマンコの毛…
あの短時間によくここまでみたなと思うくらいの
記憶力であった。ボーっと鼻の下を伸ばしてると
ガチャ…サヤさんがいつものパジャマ姿で
リビングに戻って来た。「ごめんねユウキくん
大きな声出しちゃって、私ビックリしちゃって…」
「俺の方こそごめん…よく確認しないでドアを
開けてしまって…」お互い謝りあってからの
沈黙…実際のサヤさんはパジャマ姿なのに
俺の中では勝手に裸の妄想が増えて来て…
遂には真っ裸に…
慌てて膨らんだ妄想を消す。俺はその場の空気を
変えるために「親父…まだ帰ってないんだね…」
「そ、そうなのよ…今日は遅くなるみたい…」
会話がどうもぎこちない…でもその流れで
2人で先に夕食となった。
「も~ユウキ君ったら…わざとでしょ?」
「え…?何がですか…?」
「わざとお風呂に来たんでしょ?」
ガバーっと巻いていたバスタオルを外しマシュマロ
おっぱいをプルンプルンと俺の目の前に見せ
笑みを浮かべながらウィンクをする。
「サヤさ~ん!!俺!お風呂の時から
悶々してて~!!我慢できな~い!!」
ガツン!!ベッド横の壁に頭をぶつける
またしても夢か…またしてもエッチな夢で
目が覚めた。
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