近親相姦 官能小説

禁断 LOVERS ー出会ってはいけない2人ー 7


ここのコンビニは商店街の中にあり
近くにスーパー等もあるので正直混んでる
お店ではないが、近所の顔見知りの人々が
よく顔を出してくれている

これもひとえにオーナーのヨシダ夫婦の人柄だ。
前にも伝えたがコンビニは朝7時から
夜11時までの営業で従業員は俺を含めて
パート、バイトの5人である。

ちなみにシフトは
午前シフトは6時30分～15時30分
午後シフトは15時～23時である

今は昔のようにオーナー夫妻は顔を出しても
午前中だけ…店内をぐるっと見て、
前日の売上をパソコンでチェックして売上金を
持って帰るだけ…体調のいい日でも
お昼くらいには帰ってしまうので
俺はあまり会う事はない。

この日、一緒にバイトに入るのは大学生の
マサオ（19)さん…基本的には2人体制だ
この人、自分ではがやる時はやる男と
言っている。…が、結構チャランポに見える。
何かあったら俺に言えというのでホントに
ヤバくなったら言うことにした。

取り敢えず、仕事は倉庫からの商品出し、
陳列棚の掃除である。いきなりなので
レジ業務や発注業務は少し慣れてからとなった。

俺は夜専門だけど他の人たちは昼も兼ねてるので
休みの関係なのか大体5日間交代で
一緒のシフトでパートナーが変わる。

次のパートナーはコハルさん(20)の学生さん
この近くに住む女性…ちなみに実家住まい

昨日までのパートナーのマサオさんからは
絶対にコハルさんには手を出すなよと釘を刺される
どれだけ可愛いのか楽しみだ。

俺は学校の関係もあって夕方4時からのシフトの為
コハルさんはもうすでに店内のレジに
俺はペコリと頭を下げて挨拶をした。コハルさんは
「なんだかシャイで大人しそうね」との事だが
ただ単に緊張して喋れないだけであった。

ここでコハルさんの情報をお伝えしよう

・20歳の大学生
・この近くの実家住まい
・バイト歴は3年目
・彼氏は…まだ情報不明

少し重複するがこんなところでしょう。

お客さんの流れとしては午後も夕方のおかず用に
ご年配の方や(今は一人暮らしの年配者も多いので
出来合いの1人分というのが良いみたい…)
それと学校帰りの学生さん、19時から21時頃までは
会社帰りのサラリーマンやOLさんの利用が多い
それ以外は比較的暇なお店であった。
コハルさんとも慣れてきて店の仕事の事や
他の従業員さんの事なども聞いてみた。
みなさんどうやら変わった人が多そうなんだが…
バイトもなんとか頑張ってはいけそうな気がした。

最近は女性が日常的にいる生活をしてるせいか
周りの女性のおっぱいやお尻にも目が
行くようになった。(これまで女性は身近な存在
ではなかったので意識する事もなかったが…)
案の定、今日もコハルさんと接していて俺が
自然と目が行くのはおっぱいとお尻だった。
気づかれないのがおかしいくらい考えてみたら
マジマジと見ていたと思う。サヤさん1人じゃ
物足りなくなって来たのだろう…
(前言撤回…女性に対して探究心が強くなって
来たのだろう…)


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