禁断 LOVERS ー出会ってはいけない2人ー 5
翌日親父は頭が痛いな~と言いながら会社へ
その姿を俺とサヤさんは笑いながら見送り
俺も学校へと向かった。昨日のあのキスの事は
お互い触れずに
でもあのキスで俺とサヤさんの距離が確実に
近づいた。それは断言できる。
思い出すとまだ俺の心臓はドキドキする
クラスの他の奴らより少し大人になった
気がした。
学校が終わり俺は一目散に家に帰った
誰かが家で待っていてくれるのはやっぱり
いいもんだ。親父ももちろん帰宅が早くなった。
3人で食卓を囲む日も増えて来た。
今度の日曜はこの街の観光に行こうと親父が
言ってきた。こんなに家庭サービスする人だとは
思ってもいなかったので度々ビックリさせられる
そしてお出かけの日曜日……
なかなか起きない俺をサヤさんが起こしに来た
「ほ~ら、ユウキくん起きて…お出かけよ!」
「う~ん…ああっ…ユカちゃん♪」
(ユカちゃんとは俺の好きなアイドルです…)
ユカちゃんと間違えて俺はサヤさんに寝ぼけて
抱きついた。「きゃっ!」サヤさんのその声で
俺はハッキリと目が覚めた。
「あ!ごめんサヤさん…寝ぼけてた…」
体勢を崩したサヤさんの手が俺の股間をムニュ…
急に押さえつけられた俺は「痛てっ!!」
「えっ!?あ…ごめんなさい…」
慌てて俺のチンポから手を離すサヤさん
寝起きだったのでギンギンに朝立ちをしていた。
そのチンポをハーフパンツの上からマジマジと
サヤさんは見ていた。「親父の見慣れてんだろ」
そう俺が言うとサヤさんは我に戻ったのか
「キャッ!ちょっと恥ずかしい…何言ってんのよ
ユウキくんは」と手で顔を隠した。
でも次のサヤさんの一言はなんと…
「ユウキくん…ちょっと触って見ていい?」
「え?はぁ…マジで?…いや…いいけど…」
戸惑う俺を無視してサヤさんは俺のチンポを触り
「結構大きいね…ユウキくん…」
俺のチンポを触るサヤさんは頬を赤らめて
目もトロンとしてた。
サヤさんは俺のハーフパンツと下着を一緒に
脱がせて俺のチンポを露わにさせた。
「やっぱり大っきい…」そう言ってチンポに
サヤさんは口を近づけて行く…その時だった
「お~い!ユウキ!早く起きろよ~!
置いてくぞ!」
その声で2人とも正気に戻り俺は慌てて支度をして
サヤさんは先に階下へと降りて行った。
こんな事があったもんだから俺はこの街の観光は
一切頭に入ってこなかった。
あの時、親父の声で止められなければサヤさんは
俺のチンポを口に含んだのかな…?
そんな事ばっかり考えていた。サヤさんを見ると
朝の出来事が無かったかのように接してくる。
女ってのはわからないな…心底俺はそう思った。
パクっ!「あ…いきなり何するんだよ!?…」
ジュポ…ジュポ…「サ、サヤさん…駄目だよ…」
「美味しいよ…ユウキくん…ハァハァ…」
「だ、駄目だ…気持ちいい…うっ…!」
ガバッ!!…「……ゆ、夢か…」観光した
翌日の朝、俺は夢精をして目を覚ました。
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