禁断 LOVERS ー出会ってはいけない2人ー 15
結局今日もやっぱり帰れないとさっき
連絡が入った。酒の量が増えたのは
言うまでもない…だいぶ酔っ払ってるサヤさんの
愚痴とも小言ともとれる話を長々と延々聞かされる
もう寝ようと言うとやだエッチな事するんでしょ?
と酔っ払いの返答を…何を言っても無駄なので
気がすむまで呑んでもらう事に…
予想通りサヤさんはヘベレケに…そんなサヤさんを
抱えて俺は寝室に連れて行った。
横に寝かせて部屋から出ようとした時サヤさんが
俺の服を引っ張って部屋を出ようとする
俺を止める。「ねぇ…キスして…」
「ダメだよサヤさん…」「お願い…ユウキくん…」
目を潤ませて懇願するサヤさんを無視できず
俺はチュッとキスをしたらそのまま俺はサヤさんに
引っ張られて横に一緒に寝る形になった。
俺の体を触ってくるサヤさんの手を避けているが
なかなか辞めてくれない。服をギュッと掴んだまま
「ねぇ…ユウキくん…セックスしよ…」サヤからの
思わぬ一言に俺はドキッとして言葉が出なかった。
俺とサヤさんはお互いの体を触りながら唇を重ね
舌を絡めていく…俺はサヤさんの豊満な胸や
キュッと締まったお尻をくまなく触って行く
サヤさんも俺の胸板やお尻…そして俺のアソコを
触る。でも…流れでセックスする訳にはいかない
俺はサヤさんを抱きしめてあげる事しか出来ない
「その気になったら襲ってきても良いからね♪」
そう言ってサヤさんは眠りについた。
俺は一切サヤさんにエッチな事は出来なかった。
でも今回の件で俺とサヤさんの距離はまた縮まった。
俺とサヤさんは出会ってはいけなかったんだろう…
そんなことをふと考えてしまった。
親父の奥さんじゃなかったら俺は思いっきり
抱きしめてあのオマンコに勃起したチンポを
何度も何度も出し抜きしたい…
そしてサヤをあ~!あ~!と何度もイヤラシイ声を
出させたい。
でも意気地なしの俺は手を出せず朝を迎えて
自室に戻りオナニーを止める事は出来なかった。
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