禁断 LOVERS ー出会ってはいけない2人ー 10
そんな翌日だもの学校では常に眠くて
バイト先でもつまらないミスを連発して
コハルさんに迷惑をかける。コハルさんは
優しい人なので怒ったりしないのでかえって
それが俺は心苦しく感じた。俺はそんな状況にも
関わらず、服を着ているコハルさんの体に昨夜の
サヤさんの裸を重ねて知らないうちにコハルさんの
裸を妄想していた…慌てて首を左右に振って妄想を
消そうとするが中々消えてくれない。
「今日のユウキくんはミスばっかりだけど、
どうしたの?お姉さんに相談してみなさい」と
コハルさんにおでこをツンとされた。でも今日の俺は
それだけで股間がビンビンに勃起していた。
まさか義理の母の裸をコハルさんに重ね合わせて
いたなんて言えないのでテキトーな事を言って
誤魔化したが、その後もコハルさんの一つ一つの
動きや仕草が裸でイメージされて困ってしまった…
こんなにも苦しいバイト時間を始めて過ごしていた。
(こりゃ帰ったら先ずは真っ先にオナニーだな…
コハルさんとサヤさんで…)一人、心の中で作戦を
練っていた。
この日の夜からサヤさんとコハルさんが連日
夢に出演してくれる。
いやでもオナニーの数も増える。
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