彼の舌は止まらなかった
味わったことのない卑猥な蜜の味に獣は虜になる。何度も何度も舌を這わせ、それはしだいに割れ目を広げ深く沈んでいった
舐めても舐めても、中からは蜜が溢れてきた
由美の吐息も激しくなる
泥酔してるとはいえ、そんなところを舐められて普通に寝ていられるわけはない
"っ…ふはぁ//ぁあっ…んんっ//んあぁっ//"
吐息に熱がこもる
意識が朦朧とする中、足を閉じようとするがなぜだか閉じられない
止むことない刺激にしだいに快感が押し寄せてきた
そんなことには気付かず、彼は夢中で舌を這わせていた
閉じようとする足を押さえ、くねる腰に逃がすまいと必死に顔を押し付けた
"…っ//っはああぁっ…ぃやぁ//ダメッ…イッ…クゥ//"
ビクビクビクッ…由美の下半身が大きく震えた
"んっ…やぁっ//あぁっ…"
悲鳴にも似た喘ぎ声‥由美は絶頂してしまう
母のその泣き声に息子は欲望を押さえきれない
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