その日の夜、由美の機嫌はよかった
息子とはいえ両想いだと思うと嬉しくてしょうがなかったのだ
嬉しさのあまりか普段飲まないチューハイを開けてしまった
息子の顔をツマミに飲んではニヤニヤとにやついてしまっていた
"さっきからなにwそんなに良いことあったの?"
母のあまりの変化に彼もちょっと気になっていた
"べつに♪なんでもないよ!"
由美は満面の笑顔でそう答えた
酔ったふりをして彼に近づいてはいつも以上に息子を誘惑してしまう
谷間を見せつけるよう前屈みになったり、お尻を突き出して見せる
息子のはにかむ顔が彼女をより興奮させた
"ゆーう?今日は寒いから、ママと一緒にお風呂に入る♪?"
酒のせいもあるのか普段滅多に出さないような甘い声も出てしまう
そんな母の声に彼の股間は反応してしまう
"なに言ってんだよ。母さん酔ってるんじゃないの!"
この年齢で一緒に入れるはずもない
それにこんな膨らんだあそこ見られたら
そんな思いからか、あんな言葉が出てしまう
しかし由美は全く気になどしていなかった…むしろ彼を焚き付ける為に声をかけたのだ
そんな事とは露知らず…やはり今夜も母にバレぬよう洗面所を覗きに行く
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