そして後日、由美はまた息子の部屋へときていた
もちろん部屋の掃除に…いつものよう片付けをしながら、またなにかを探していた
そしてそれ見つけてしまう
布団をはぐった時それは出てきた
見覚えのあるピンク色と下着…それは紛れもなく由美の下着だった
"あれ…なんでこんなところに…"
優はあの日の夜、下着を片付けることをすっかり忘れてしまっていたのだ
由美は不振に思ったが、それがどういうことかすぐに理解した
下着のクラッチ部分を見ると黄色に汚れたいた
普通の母親ならそれを嫌悪するだろうが、彼女は違った
"息子も私のことを"そう思うと嬉しくなっていたのだ
彼女はそれを片付けることはなく、元あったとろこへ気づかぬふりをして戻した
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