しかし母はすでに風呂の中、洗面所には脱ぎ捨てられた服だけが残されていた
お風呂場のドア越しにシャワーを浴びる母の姿が写し出されている
そのシルエットだけでも彼には裸を見ているような気分にさえなった
股間の膨らみはより一層まして破裂しそうだ
目線を落とすと脱ぎ捨てられた服の中に、さっきまで母親が身につけていたであろう下着が目に飛び込んできた
少年は見つからないように手を伸ばし、それを手にし再び部屋へと逃げ帰っていく
"やってしまった!!"
少年は酷い罪悪感を感じてしまう
"どうしよう…今さらこれを戻せないし…"
下着を手にどうするか考えてしまう
母親の脱ぎたての下着…手には微かに残った温もりを感じていた
思わずそれを頬擦りしてしまう…
"温かい…"
心が安らぐ、そんな気持ちがした
そして改めて下着を広げてじっくりと観察する
黒色の大人っぽい下着、全面には蝶の様な柄にサイドは3本の紐、背後はシースルーになっていて履くと割れ目の部分が透けて見えるのだろう
"母さんこんなの履いてるんだ…"
少年は唾を飲んだ。母の下着を意識して見たのは今日が初めてだ
この興奮はおさまらない…
その下着を手に彼は布団へと潜り込んだ
"はぁ‥はぁ‥母さん…うぅっ…"
嗅いだことのない妖艶な匂いに少年の手は止まらない
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