その日の彼女はいつもと様子が違っていた
息子にベタベタと貼り付きまるで恋人のように
"母さん…今日はなにかいいことでもあったの?"
あまりの上機嫌にさすがの息子も気になった
"べつに?たまにはいいじゃない"
そう言いまた近づき、彼の腕にわざと胸を押し付ける
母の行為に彼もたじろぐ…
"僕、ちょっと宿題あるから…"
逃げるようにして、その場を離れた
"ふふっ…恥ずかしがっちゃって。可愛い//"
無垢な反応に由美は微笑する
部屋に入るなり優はベッドへと倒れ込み股間へと手を伸ばす
あそこはパンパンに膨れ上がり、今にも弾けそうだ
"母さんのおっぱい…"
まだ腕に残る胸の感触を思い出しながら股間をまさぐった
"ゆーぅー!先にお風呂入るからねー"
部屋の外から母の声がした
"今さらお風呂…か…"
その時、彼の頭によからぬことが思い浮かんだ
若い性はその思いのまま身体が動いてしまう
音がたたぬよう、そっと部屋のドアを開け
ゆっくり‥ゆっくりと風呂場まで足を運ぶ
偶然なのか洗面所のドアが少しだけ開いていた…
少年は深く息を吸うと、気づかれぬようにその隙間から中の様子を伺った
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