それからと言うもの、由美は息子の視線が気になった
掃除や洗濯、ご飯を作っているとき
何気ない時間でも息子が自分を性の対象としていやらしい目で見ているんじゃないかと…
そう思うと身体が熱くなる
彼に向け、わざとらしいお尻や胸をアピールするようになる
目が合うと恥ずかしそうに目を反らす
"やっぱり…"
その度に彼女は確信をした
また彼の部屋に入るチャンスがおとずれる
"ただ部屋を掃除するだけ…"
そう言い聞かせながら彼女は部屋へと入る
"おじゃましまーす"
部屋はいつものように散らかっていた
怪しまれないよう、いつものように布団を畳んだり服を片付けながら、なにかを探した
そんな最中ゴミ箱が目に入った
何気なしに中身を覗く…すると中には丸められた大量のティッシュが入っていた
普段なら気にも止めずに片付けていただろうが、この時は違った
彼女はそれを手に取ると鼻に近づけ匂いを嗅いだ
"あっ…やっぱり…"
女の勘は鋭くそれが自慰後の精液だと言うことはすぐにわかった
由美はその匂いを何度も何度も嗅いだ
久しぶりに嗅ぐ精液の匂いに彼女の鼓動は高鳴る
"だめ…止まんない//…"
ダメだとは理解したが手は止まらず、息子の匂いを嗅ぎながら由美は自慰を始めた
息子の部屋で息子の精液の匂いを嗅ぎながら…この最低な背徳感が彼女をさらに興奮させた
"優君…優君…っはぁ//"
ビクビクッ…熟れだした尻が卑猥に震えた
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