母も僕とセックスしたいはずというのは、あくまでも希望的観測でした。なんせ進学校の童貞でしたから、女性心理には疎いのです。
でも僕にはこの夏場が絶好のチャンスだと思えてなりませんでした。母とセックスをして満足させ、僕に夢中にさせて見せる。大学の合格と母の心と身体を掴むんだ!という二つの目標を立てたのです。
まずは学校での授業に集中し、夕方5時から母が帰宅して夕食が始まる8時までとにかく懸命に勉強しました。母もそんな僕の様子に満足していました。夕食からは母とのタイムが始まりますので、それを楽しむためにその日の勉強を終わらせていたのです。二人だけのとりとめのない会話やテレビを見ながら母の表情や仕種の子細を見逃すまいと全神経を集中していました。どこかに隙がないか?それでも母はあくまでも母であり、それ以上でもそれ以下でもありません。逆にこの夏場で母が女になる瞬間を見てみたい。母の喘ぎ声を聞いてみたい。
受験のためとは言え、他の家族を犠牲にしてアパートを借り、僕に集中したからには母にも決意があるのだろうと勝手に解釈して悦に入っていました。
夜11時半になるといつも母の方から声がかかりました。さあ寝ましようか?明日もあるし。と号令がかかります。四畳半の狭い和室に僕が布団を敷く役割です。右側に母、左側に僕が定位置。ここに引っ越してきた頃は二人の布団の距離は一メートル以上あったのに。夏場は、意識的に敷布団を密着させるように調節していましたので、二人が双方の布団で向き合う体勢になると身体の距離はほとんどありませんでした。
僕は、毎晩息を殺して隣の母が寝息をたて始めるのを待ちました。母は、最初こそ僕に背を向けて寝ていますが、少しずつ僕の身体に身を寄せてくるのです。これは楽しかったです。胸のところを紐で結ぶタイプのスケスケのネグリジェにノーブラですから乳房ははっきりと見える状況でした。
遠慮してたのは一日二日だけで、僕は大胆になって来ました。僕が母に身体を寄せると母も僕に寄せてくる。七月始めはこの繰り返しだけで相当興奮しました。キスこそしませんでしたがほとんど母と僕の唇はくっついてました。
僕は、これだけでも満足して楽しんでいたのですが。七月半ば夜中にうつらうつらしながら目が覚めると驚いてしまいました。隣に母の身体があったのです。僕の側に身体を向けてスヤスヤと寝息を立てていました。意識的なのか無意識かわかりませんが、いつの間にか僕の布団に移動していたんです。ネグリジェの前の紐がほどけてほとんど全裸状態でした。かろうじて白のおばさんパンツ一枚、乳房と乳首が露になりパンツの土手は陰毛や女性器で盛り上がっているのがわかりました。あそこを舐めたり匂ったりしてみたい女性器を見てみたいと。ペニスがどうかなりそうになりました。
母の寝顔を覗き込むとぐっすり寝たように見えましたが、実は起きて僕の様子を窺っていると直感したのです。
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