近親相姦 官能小説

八月の夏休みの最終週は恒例の父兄面談会が実施された。担任と生徒と生徒の親の三者面談だ。僕の学校はミッション系の有名校で県外からの入学者が多かった。それも開業医や企業経営者の師弟でお金持ちだらけで当日は学校の駐車場は高級外車と着飾った美しいお母さん達で埋め尽くされる。その横に緊張した面持ちの男子生徒達が所在無げに座っている。待合室になった教室はお母さん達の化粧と香水の匂いで息苦しい位混雑していた。僕と母もその中にいた。

うわあ綺麗なお母さんばかりだね。私ももう少しお洒落してくれば良かった。

母が僕をチラ見した。母の夏の勝負服は薄いブルーのワンピースに白い薄手のカーディガン、黒のピンヒール。息子の僕から見て母は彼女達にはない地味だけど清楚な美しさがあった。

ママ大丈夫だよ。凄く綺麗だよ。

ほんと嬉しい！自信つけちゃってママいい気になるわよ。


母が嬉しそうに僕にグイと腕組みをしてきたので隣のお母さんが怪訝そうに僕達を見た。


けんじ君は頑張って成績も上がって来てます。ただ数学の点数に波がありますね。

面談が始まると中西先生が母に熱弁をふるっていた。先生といっても三十代前半の体育の先生だ。がっしりした体格と色黒の精悍な顔は知らない人から見れば五十代に見えるかもしれない。いかにもセックスが強そうだ。

先生何か対策はございますか？

母が心配そうに中西先生の顔を覗き込んだ。

はいあります。けんじ君に一か月間数学の家庭教師をつけましょう。幸い僕の後輩に数学科の大学生いますから九月から見てもらいたす。それから内申書がやらり大事ですね。この件は別途お母さんと再度話したいと思いますが如何ですか？

といいますと私が再訪問することになりますね？

そうですお母さんだけ。学校は夏休みですから明日開いてませんので私のアパートにご足労いただけませんか？場所ですか？ここから歩いてすぐイオンの近くです。

住所と携帯の番号が書かれたメモを母に渡した。

あっ一時でいいですか？
はいわかりました。あのうお時間はどれぐらいかかりますでしょうか？銀行をやすまなければなりませんので・・・。

そうですね。夕方には終わると思いますが・・・。

中西先生の好色そうな視線が母の身体に注がれた。以前から生徒の間で綺麗な母親を食い巻くっているという噂が流れていた。とんだ役得だ。今日集まって来たお母さん達もそれぞれの担任の先生達に選ばれて食われているらしい。彼女達からすれば担任に食われることは自分の性欲を満たしかつ息子の内申書をベストなものにするわけだから。これ以上の晴れ舞台はない。担任の選定に漏れた母親達は県内の温泉地に高級外車で息子と宿泊し嵌めまくるという伝統があるのは野村君から聞いていた。


野村君の口癖は男と女やはりセックスがないと人生つまらん！母親と息子、先生と母親達チンポとマンコしかないんだから嵌めまくるべき！


けんじ君じゃあ明日お母さんと君の内申書について話し合うけどいいよね！

はいわかりました。宜しくお願いします。僕は頭をさげるしかありませんでした。中西先生は母の身体を舐め回すように見ていた。


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