母との初体験は童貞の僕にしては大成功というより過激過ぎるなものだった。それでいて僕と母の日常が劇的に変化したかといえばそうはならなかった。
母の僕に対する態度は以前より凛として厳しいものになった。
あなたは勉強に熱中して大学は国立か公立以外はダメ私立なんて絶対ダメ。男女交際もダメ。食事の仕方から服装迄うるさく注文をつけるようになったのだ。元々素直な僕は反抗することはなかったし母の叱咤激励が嬉しかった。
また特に言葉には出さなかったがセックスのルール迄できた。一週間の中で土日の夜だけで平日と生理期間中は禁止にする。オナニーもダメ!溜めておくこと。
母の偉いところは。僕のこと以外でも姉と弟のフォローも欠かさなかった。弟の施設には頻繁に訪問を繰り返していた。訪問してきた後は落ち込むことも多かった。貴方のことは心配してないけどカズの将来がママ心配。お金を貯めておかないとね。と溜め息をもらすのだ。
一方でセックスの時の母の淫乱さはエスカレートするばかりだった。僕のことを息子としてではなく男として愛していると明言してくれた。嬉しすぎた!昼間は普通に綺麗な母と進学校の真面目な息子、夜は淫らな女性器を持つスケベな女の顔。そのギャップに僕は萌えた。
ママけんちゃんを愛してるの・・・死ぬほど愛してるの!・・・
母とのことはまだまだ意外な展開が待っていました。
※元投稿はこちら >>