兄貴家族との性活22
朝、目が覚めてびっくりした
隣にスヤスヤと眠るユカちゃん
手はしっかり握られていた
なんだか俺も安心して
また横になり一緒に寝てしまった
なんだか懐かしい匂いがした…
それからの数日、俺は努めて明るくユカちゃんに
接した。そして夜はどちらからともなく
兄貴とサオリさんが寝ていたベッドで
俺がユカちゃんを包み込むように腕枕をして
眠った…この世の全てから守るように
絶対離さないようにギュッと抱きしめてた
ユカちゃんも離されないようにと俺に
しがみついていた。
サオリさんとは幾度となくセックスをしたが
考えて見たらあまりこのベッドですることは
なかったな…サオリさんにとっての最後の守るべき場所だったのだろうか…なんて変な事を考えて俺は寝落ちしてた。
朝方なんだか無性に涙が出て目が覚めた
ユカちゃんは気付いてない
こんな涙いつ以来だろう
会社が倒産した時?前の彼女と別れた時?
そんなような事で泣くような男じゃなかった
でも涙がなぜか止まらない…
気付いたら、ユカちゃんが俺を包み込んでいた
その小さな体で大きな心で俺は
また安心して眠ってしまったようだ
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