兄貴家族との性活18
ついにお祝いパーティー当日
朝から兄貴とサオリさんはバタバタと
兄貴の車で買い物に出掛けた
俺とユカちゃんはお留守番係
お昼はカズ兄ちゃん特製オムライス
一人暮らしが長かったので
ある程度の物は実は作れるのであった
ユカちゃんに卵を割って溶いてもらい
俺が焼くコンビプレーが炸裂した
ご飯を食べた後、兄貴が編集した
ユカちゃんの成長DVDを見る事に
DVDをプレーヤーにセットして
俺のあぐらの間にちょこんと座る
たまにこうして一緒にテレビも見るので
たいして驚くことでもない
テレビの中の3人はユカちゃんを中心に
笑顔の絶えない映像が流れている
生まれて間もない映像…誕生日…お遊戯会…
こんな3人の映像を見てたら俺はサオリさんに
なんて事をしたんだって胸が締め付けられた…
早めにこの家を出よう…そしてまた年に何回か
会える関係に戻ろうユカちゃんを泣かせる様な事にも
なりかねない…
後ろから思わずギュッとユカちゃんをきつく抱きしめた
下の方からユカちゃんの「苦しいよ、お兄ちゃん~」
でふと我に帰った…ごめんね、ごめんねと言い
両腕をユカからほどいた
その時だった俺の携帯が鳴り出した
「もしもし…?」と電話に出ると
向こう側から「…警察署です。…マサヤさんと
サオリさんのご家族の方でしょうか?」
「あ、は、はい…」と答えると大至急警察署に
来て欲しいとの事…俺は気が動転したまま
ユカちゃんと一緒に警察署に向かった…
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