兄貴家族との性活17
翌日の午前中
サオリさんが「今週末ちゃんとカズくんの
お祝いパーティーしないとね」と言ってきた
俺は昨夜やってもらったからいいよと断ると
ケーキもプレゼントも無かったんだから
ちゃんとするのと少しほっぺを膨らませた
えっ?どんなシチュエーションかって?
俺のベットで裸の俺の腕枕に包まれて
これまた裸のサオリさんが横で寝ているの…
昨夜のセックスは兄貴を気にし過ぎてか
不完全燃焼だったみたい…俺は寝込みを襲われて
もうすでに第1ラウンド終了したところだった
サオリさんが膨れたままだったから
「ありがとうと」ギュッと抱きしめてキスの雨を浴びせた
そして俺の指はサオリさんの下半身へ…
親指でクリトリスをいじり中指はオマンコの中へ
クチュクチュといじってるとそのまま第2ラウンドへ
突入した…
その後起き上がり朝昼兼用のご飯を食べてる時
サオリさんが「今夜はユカね友達のヒナちゃん家へ
泊まりに行くんだって明日はヒナちゃんの家から
学校に行くんだって、そしてマサヤさんは急な
出張で明日の夜まで戻らないんだって…」
そう言い終えたサオリさんの顔が少し
寂しそうだった…俺は「じゃあ今日はこれか
デートしょうと」提案した。サオリさんに
笑顔が戻ったようだった。
レンタカーを借りて2人で海までのドライブ
7月ながら少し冷たい海に足を入れて
2人キャッキャと遊んだまるで付き合ってるカップルみたいに
その後は海沿いのオシャレなレストランでディナーを
すっかり暗くなった頃、この町の数少ない夜景スポットへ
この町が夜景が一望できる小高い山へ、
さすがに日本三大夜景とまではいかないが
なかなかの夜景であった
俺は改めて週末のパーティーを断った
だって只でさえ居候させてもらい
サオリさんと幸せな時間まで過ごせてると言うのに
でもサオリさんはカズくんの幸せは私たちの幸せと
一緒にお祝いさせたとのこと…
俺「少し仕事が軌道に乗ったらあの家から
出ようと思う」
サ「……」
俺「一緒に来てくれる?」
サ「…それは無理だよ、だって私には
マサヤさんとユカがいるんだもん…」
俺はバカな事を聞いたな~と心の中で思った…
でもサオリさんは続けて
「でも不思議ねマサヤさんに逢わなければ
カズくんにも逢えなかった…これって運命ね…
もし、もしだよ来世があるんだったらカズくん
私と一緒になってくれる?」
俺もそっと頷いた…
サオリさんは「別に家から出てかなくてもいいし
もし出てもいつでも遊びに来てねあの部屋は
空けておくから…」
そう言って2人指を絡めて夜景を見ていた
俺は「サオリさんって結構Mだよねって」言うと
サオリさんは顔を真っ赤にして「バカっ」て言って
俺の頭を軽く小突いた…
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