僕の5本の指が、母の背中を滑りました。好奇心で触れ、そして興奮をしようとしているのです。その背中だけでも、充分に興奮は出来ました。
しかし、やはりその手は母の閉じた左の脇の中を滑ろうとします。閉じた脇に、僕の手が入ろうとしていきます。
その瞬間、母の脇が開きます。母は自分から開いたのです。脇に入り込んだ手は雪崩れ込み、そのまま左の乳房を掴まえました。
昔から知っている母の大きな胸です。しかし、その柔らかさなど知りませんし、乳首の硬さも知りません。結局は何も知らないのです。
大きな胸でした。僕の大きな手でも、持て余すほどの胸をしていました。興奮を覚えた僕は、何度も母の左乳房を揉むのでした。
僕は、背を向ける母の身体に近づきました。シャツを持ち上げられて、大きく広がる母の背中に、僕の胸が引っ付きます。
母の脇から入って左胸を触っていた手は、更に奥にあるであろう右の乳房を探しています。
見つけました。大きな右の乳房は重みで床に落ち、平たく伸びていました。それを僕の手が拾いあげるのです。
母の身体に腕を回し、今度は右の乳房を揉み始めました。こんな格好ですから、もう後ろから母を抱き締めているのと同じです。
僕の鼻息も荒くなり始めていて、それは母の首や耳にかかり続けます。そして僕の身体は、訳もなく母の身体と密着をさせてしまうのです。
僕の股間は、母のお尻と密着をしました。母は少し嫌がり、お尻が前に逃げます。しかし、それを追うように更に股間がつくと、母は諦めるのでした。
僕の左手は、母の左右の乳房を交互に揉みました。本当は両手を使いたいくらいですが、この体勢ではこうするしかありません。
そしてその手は乳房を下り、少し突き出た母のお腹の肉を摘まみあげます。お腹の肉は縦横無尽でした。どこを握っても、余った肉は逃げています。
お腹の下に、母のスカートがありました。スカートの縁はお腹の隠れ、肉の食い込んだところにありました。
スカートの縁に手が掛かると、『みっちゃん、ダメ。』とここで初めて母からの注意を受けるのです。もちろん、すぐにその手を離しました。
しかし、スカートはダメだけど、さっきまで揉んでいた胸はいいんだと勝手に判断をした僕は、その手を乳房に持っていき、再び揉み始めるのでした。
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