母がベッドで向こうむいて寝ています。僕はその場から動けなくなり、しばらく自分の気配を消します。その寝姿は、昔から知っている母そのもの。
目の前に寝ているのは、やはり母なのです。ついさっきはセックスした仲ですが、時間が経ってこの姿を見せられれば、手出しなどそうは出来ません。
廊下の明かりが母に届き、『ん~ん~…。』と声があがります。そして、背をむけていた身体は、こちらを振り返ります。
目は寝惚けて開きませんが、母の手が布団から出てきました。顔をしかめ、寝惚けながらも現状の把握をしようとします。
母が両手を布団から出したことにより、普段見慣れているピンクのネグリジェの肩の部分が現れました。
見慣れているはずも、母とこうなってしまっては、それは新鮮に思え、とてもいやらしくも見えます。
『どっ…どうしたのぉ~?』、目も完全に開ききらない母が僕に話し掛けます。母が起きたのを確認出来ると、先程までの躊躇がなくなります。
『緊張も、試合が始まってしまえば…。』ってヤツでしょうか。
僕は、すぐにパジャマのズボンを下ろします。廊下の光の中、母も真っ黒なシルエットで男がズボンを下ろしている姿を見たはずです。
『なにしてんのよぉ~。』と真夜中に寝ている部屋に入って来られ、自分を抱こうと準備を始めた男の姿に、母は素直にそう言うのでした。
『もう一回さして。頼むわぁ~。』、僕は母を覆っていた布団をはぎ取ると、ピンクのネグリジェに顔を埋めていくのでした。
トランクスは、隠しきれない程に勃起したチンポでテントを張っています。その股間を押し付けるようにしてを、母の股間と重ねます。
ついに行動を起こしてきた僕に、『ちょっとぉ~、待ってよぉ~。』とやりきれない言葉で母は返します。
もう何十年も着ていると思われる、母のピンクのネグリジェ。僕も触れたことはありますし、その匂いも知らず知らずに覚えています。
しかし、それを脱がそうとしたのはこれが初めてでした。長年使っているヨレヨレなネグリジェは伸縮性がなく、意図も簡単に母の大きな乳房か現れました。
僕の股間が当たっているパンティーも、ほぼ同系の色だと分かります。
僕は勃起したチンポをトランクスごと母の股間に擦り付け、両手は母の大きな両乳房を揉みひしぎます。
本日2度目となる息子とのセックスに、母は今度は何も言いませんでした。息子の好きなようにさせてくれるのでした。ただ、睡魔とは戦いながらです。
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