見たこともない世界がそこにあった。その女性の中に僕のチンポは入り込み、一回一回確認をするようにとても丁寧に出し入れを繰り返します。
いつからか、その女性の顔を食い入るように見ていました。その女性の顔は、間違いなく母でした。
母の悶える顔、母の喘ぐ顔、何年も一緒に暮らしてきて、一度も僕には見せたことがない顔を、母はさらけ出していました。
常に疑問と戦っていました。母にチンポを入れているけど、これいいのか?僕にチンポを入れられ母が喘いでいるが、なんかおかしくないか?
しかし、母の見せるその顔は新鮮でした。息子の僕でも充分に興奮を得ることが出来ました。
『これが僕の知らない、母の女の姿なんだ。』と思いながら、チンポを叩きつけます。
『アァ~アァ~アァ~…!』、母は泣いているんじゃないか?と思うくらいにずっと喘いでいました。
母の中に、僕の精液が注ぎ込まれました。『逝く!』『出して!』、そんな会話もなく、それは突然に起こりました。
夫婦でもなく、恋人でもなく、母と息子が突然のセックスをしてしまったのです。そんな言葉のキャチボールなどする余裕もありません。
母は息子を満足させて、射精まで導けたこと。息子は母を満足させ、ちゃんと中に出せたこと。
お互いがお互いに、不安を抱えたセックスでしたので、無事にヤリ終えた安堵の方が勝ってしまったのです。
『もう、いい?』、最後に母は確認をするように僕に聞くと、その場を離れました。
その夜、僕は一人戦っていました。夜中の1時を過ぎたのに眠れないのです。それは、一階に下りれば、やらせてくれるかもしれない母が眠っているからです。
しかし、僕に恥じらいはあります。『さっきやらせてくれたから、また。』とは、すぐに切り替えが出来ません。結局、2時間前からこれが続いているのです。
それでも30分後、一階のキッチンにいました。冷蔵庫をあさる振りをして、母の部屋の扉を見つめるのです。
『気づいて出て来ないかなぁ?』とさえ思います。キッチンで時間を潰し、母の部屋へと続く廊下を見ては、普段よりも長く遠い感覚を覚えます。
キッチンから母の部屋へと続く廊下に足を踏み出しました。『ギィ~』ときしむ廊下の音が緊張を煽ります。
足音を消し、泥棒のように廊下を進みます。生まれて、この廊下をこんな歩き方をしたこともありませんし、こんなに長く感じたこともなかったです。
母の部屋の前まで辿り着きました。この扉を開くと、きっとベッドで眠る母が居るはずです。しかし、その扉は硬く閉ざされ、なかなかノブも握れません。
何度も部屋に帰ろうと思いました。しかし、その度にさっき抱いた母の身体の感触が甦ります。もう、あの感覚が忘れられないのです。
デブでブスな母に、セックスをさせてもらいたくて仕方がないのです。明日じゃなくて、いますぐ母のオマンコに入れたいのです。
母の部屋の扉が『ギィー』とゆっくり開きました。眠りの浅い母も、先程のセックスで疲れたのか、僕には気がつかいようで、眠ったままでした。
ゆっくりとベッドに近づきます。布団が盛り上がり、その布団から頭だけが出ていました。間違いなく、母のパーマの髪でした。
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