日本茶々さん、コメント有難うございます。続きを読んで頂ければ嬉しいです。
「拓也さん、お荷物が届いたからお受け取りしておきました。」
「あ…有難うございます。」
帰宅後、晩御飯のテーブルに着くと、加奈は商品名DVDと書かれた荷物をテーブルに置いた。
俺が恥ずかしそうに受け取ると、加奈はいつもと違う笑顔を見せた。
そのDVDは朝一番で友達に頼み、裏物を宅急便で送って貰った物で、パッケージも無修正の物を特別に付けて貰っていた。
翌日帰宅後に直ぐにビデオをチェックすると10時頃に加奈が俺の部屋に現れた。
加奈は部屋に入ると迷わずDVDを手に取り、パッケージを見て身体を震わせた。
「あぁぁー。ごめんなさい。」
加奈はそうつぶやきDVDを手に持ち部屋から出た。
加奈が俺の部屋に戻ったのは夕方近くで、その顔は疲れ果てた顔で、その脚に朝は穿いていたストッキングはなく生足だった。
「お母さん、何だか顔色が悪いですよ。先にお風呂済ませて早く寝て下さい。」
「あ…有難う。今夜はそうさせて頂きます。」
食事後、疲労で放心状態の加奈に声を掛けると加奈は素直に風呂に入った。
俺が夜遅くに風呂に入ると加奈のブルーのパンティーは無造作に洗濯機の中に投げ込まれていた。
それは愛液がベッタリと付きその臭いは発情した雌の臭いで、味も濃厚だった。
俺はその味と臭いを堪能しながらボクサーパンツにザーメンをぶちまけ、加奈のパンティーと重ねて洗濯機にほうり込んだ。
翌朝、加奈の顔はほ照り、息も少し荒かった。
「お母さん、具合はどうですか?あまり無理をなさらずに。」
「あ…有難う…。心配かけてごめんなさい。今日は一日寝てるから…。」
加奈は必死で平静を装っていたがその口元には白い物がこびりつき、身体中から雌の淫臭が漂っていた。
帰宅後、次のトラップの成果をビデオで確認した。
「すごいわ…!夕べもたくさんだったのに…。こんなにたくさん…!我慢出来ないわ…!思い出すの…!この臭い…この味…。あの方を…!あぁぁー!恐い…!」
加奈は俺が家を出た後直ぐに俺の部屋に入り、まだ生暖かいザーメンが纏わり付いたボクサーパンツを手に取り、唇を宛てピンクの舌先で掬った。
そして加奈のしなやかな指は既に愛液の溢れたマンコを撫で、瞬く間に絶頂を迎えた。
「イクッー!イイのー!ハァッハァッ…!あの方のが…!あの方に…!あぁぁー!」
俺のトラップに嵌まった加奈は俺と『大和の龍』を重ね合わせ、何度も何度も絶頂に駆け上がりその場に崩れ落ちた。
五月の仮面の下は加奈で間違いないと俺は確信し、最後の仕上げに入った。
夜は普段通りに過ごし、翌朝いつも通り出勤し加奈宛てにDVDを送った。
それこそが『五月』と題した加奈の出演作品で、昔の仲間伝いに五月の情報と合わせてやっと手に入れたの物だ。
時間指定の宅配便が届き、少し時間を空けて非通知で加奈の携帯を鳴らした。
「坂口加奈さん、こちらからお送りした物は届きましたか?」
「ハァッ…はい…。こ…これは何…ですか?ハァッ…ハァッ…!だ…誰なの?」
案の定加奈は既に雌と化し、荒い息で電話に出た。
「○○企画のの岩田ですよ。五月さん。久しぶりだな!」
「そ…そんな方…。存じません…。何かの間違いです…。ち…違います…。」
○○企画の岩田は当時の裏物スカウトマンで、加奈を面接し即日出演させた男で、唯一加奈の素顔を知る男だった。
ただ岩田は数年前病に倒れ、他界したと聞いた。
「いいところの奥様に納まってるな!家族が五月の事を知ったらどうなるかな!」
「や…やめてー!それだけは…!」
「おやおや!素直に認めるなら考えてもいいぜ!五月!」
「お…お願いだから…!誰にも言わないで…!もう昔の事は…!言わないでー!」
「やはり五月か!街でお前を見かけた時は驚いたぜ!それからいろいろ調べさせて貰ったぜ!坂口加奈。裏業界では五月。五年前、旦那がインポになってその異常な性欲をコントロール出来なくなったお前は俺達の世界に迷い込んだ。素顔だけは見られたくないと言うお前に仮面を着けさせ『大和の龍』と絡ませた。そして亭主しか知らなかったお前は龍のチンポに狂わされ、女の喜びを刻まれた。撮影が終わっても龍のチンポを求め最後は発狂したお前。そんなお前を病院に運んだのは俺だ。そこからお前は俺達の世界から姿を消した。そして今、旦那は海外単身赴任。娘は婿養子を取り転勤で単身赴任中。今は娘婿と二人暮らし。その娘婿を『大和の龍』と重ね合わせ淫乱な血が騒ぎ、毎日娘婿のザーメンを舐め、娘婿のチンポで犯される事を想像しオナニーでイキ狂ってる。五月!」
「そんな事…。どうして…どうして…。拓也さんは…。何故か懐かしさを…。違う…。そんな事はないわ…。」
加奈に過去を思い出させ、さらには現実を突き付け追い込んだ。
「今も昔の自分の淫らな姿を見ながら愛液を垂らしてオナニーしてるんだろ!」
「ち…違います…!そんな事…!」
「まだ素直になれないみたいだな!DVDのコピーたくさんあるから、ご近所さんにばらまくぞ!『坂口加奈の過去』ってな!」
「ごめんなさい…。アソコが疼いて…。それだけはお許し下さい…。お願いします。何でもしますから…。」
「何でもか…。じゃあ俺の言う事聞いてもらおうか!嫌とは言わないよな!」
「は…はい。わかりました…。」
加奈は俺の脅しに屈し、『何でも』と口にし、俺はさらに加奈を追い込む計画を企てた。
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