兄貴家族との性活96
俺は心躍らせてコハルさんとの業務3日目に臨んだ…
…がしかしこの日はやっぱり昨日のキスのせいか
なんだかコハルさんがぎこちない
(こっちは意識してないんだが…)
夕方は少し忙しかったので彼女はレジ業務に
俺は品出し、商品整理などで話す機会も無かった
商品整理をしながら(あ~あ、次はいつ一緒のシフトに
なれるのかな~)と思いながら仕事をする
ある程度サラリーマンなどの利用も落ち着いた
21半頃…俺とコハルさんはレジカウンターの中で
2人横並びに、「今日は少し忙しかったですね」
「そうですね、カズヤさんも仕事慣れました?」
「ええ、コハルさんのお陰でなんとか」
「私なんか、なんもしてないですよ~」
ここに来て今日初で弾む会話を
それからはたわいもない世間話
子供の頃の遊びや見てたテレビ…男女の差が
あるからそのギャップでお互い笑いあったり…
話はどんどん初恋の話や初キッスの話と
少しエロい方向へ、店内にお客さんが居ないのも
話のキャッチボールができる要因にはなっていた。
自然と昨日のキスの話へ…
「でも昨日はホントすいませんでした…」
「いやいや、全然気にしないで下さい
僕はラッキーでしたけど…笑」
「えっ?脚立から落ちた話だったんですけど…」
「あ、僕はてっきりキスの話かと…」
「も~そんな事覚えてたんですか、恥ずかしい…」
「俺はそこしか覚えてませんよ、嬉しくてハハハ…」
そう言ってお互い顔を見合わせる
「覚えていたいんで、コハルさんに
もう1度キスして欲しい…」
「えっ…恥ずかしいです…それにあそこに
カメラもあるし…」
とレジカウンターの斜め上を見るコハル
「じゃあ、こっちにズレましょうここなら
見えないし…」
「あ、そうじゃなくて…」と言うコハルの腕を
ちょっと強引に引っ張りカメラの映らないとこへ
まずは軽く唇を重ねる「あっ…」コハルから
吐息が漏れる。拒んだりしないのを確認して
もう1度俺は唇を重ねる。コハルの弾力のある唇が
気持ちいい…お互いチュッ、チュッと唇を何度も
合わせていく、「うぅぅ…ん…」」と声を
漏らしながら俺のキスに応えてくれる
自然と舌を絡ませ合いながらキスは続く
2人気持ちが高ぶってくる…
そこに店の入口の方からピンポーンと
お客さんが入店すると鳴るあのチャイムだ
俺とコハルさんは入店したお客さんからは
少し見えにくいところにいたので
慌てて先にコハルさんがレジカウンターへ
お客さんが店内を見てる最中に俺も
そっとレジカウンターへ、再度横並びになると
お互い顔を見合わせる
コハルさんはいたずらっ子のように
舌をペロッと出して俺に微笑んできた。
俺はこの後の事も妄想していたが
特段何もなくて…肩透かしをくらう
ガッガリもしたけどあまり無理矢理でも
今後の事を考えると良くはないので
俺はおとなしく家路に向かった
帰る途中に次こそはもっと進展をと
望む自分がいた…
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