兄貴家族との性活12
サオリさんに服を着させて温かい
コーヒーを差し出した。
サオリさんは下を向いたまま、
俺もなんと声を掛ければ良いのか
わからず・・・
やや暫く静かな時が流れた・・・
サオリさんが重い口を開いた
「マサヤさんもしかして浮気してるかも・・・」
俺はビックリしたまさかあの兄貴に限って
あくまでも憶測なのでなんとも言えないが
昨日のお昼サオリさんの友達が知らない女性と
歩くマサヤを見たとの事、その時は会社の同僚くらいに
思っていたが、少しずつ不安がサオリの心を支配して
いったとの事
いろんな事を考えて、誰かに触れていたくて
カズヤの風呂に入って行ったとの事
横になりながらサオリはポツリ、ポツリと
話し出した。
一気に心の中にあったものを吐き出したら安心
したのかサオリはスヤスヤ眠りについてしまった。
そんなサオリの穏やかな寝顔を見つめていて
俺はこの人の事を愛しているんだな~と
心の底から痛感した・・・
その後、ユカちゃんが帰ってくる前に
サオリさんを起こして普通の生活に
戻った事をお伝えしておきます。
※元投稿はこちら >>