意識が朦朧としている芽衣をちゃんとベッドに寝かせた。ペシペシと顔を軽く叩き「芽衣…大丈夫か?」と聞くと、芽衣は意識を取り戻し「…うん…大丈夫…何か…いつも逝くのと…違う感じだった…」と言った。「まだ出来そうか?」と聞くと「…ちょっと無理」と言った。「そっか」と言うと「パパ…ゴメンね…まだ逝ってないよね…」と言った。「いいよ…気にしないで…また後でで」と言うと芽衣は手を握ってきた。俺も横になり腕枕をして「疲れただろう?…少し休みな」と言うと「うん…少し寝る…」と言ったと思ったら芽衣はすぐに堕ち、俺はクスっと笑い芽衣の額にキスをして、足で布団を引っ張り掛け芽衣の可愛い寝顔を見ていたら、俺もいつの間にか堕ちていた。…目が覚めて時間を見たら午後4時を過ぎていた。芽衣はまだ寝ていた。俺はそっと起きてトイレに行った。戻ると芽衣も起きた。「何か凄い寝ちゃった…」と芽衣は言った。「俺も寝てたよ」と言うと「そうなんだ…何かお腹すいた」と言った。
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