芽衣に逢うのは約4ヶ月振りだった。4ヶ月見ない間に芽衣は少し大人びていた。…メニューを頼むと芽衣は「ちょっとトイレに行ってくるねっ」と言って、席を立ちトイレに向かった。俺は芽衣の後ろ姿を見ていた。芽衣はオフホワイトの薄いセーターに、赤のチェックのミニに黒のニーハイを履いていた。髪は俺の好きなボブで、顔は松岡茉優に似ている。…やがて芽衣はジュースを持って戻って来た。料理も来て食べ始めた。少しすると芽衣がフォークを落とした。「パパの方に行っちゃった」と言った。俺はテーブルの下に潜った。すると芽衣が「パパっ」と言った。俺は顔を芽衣の方に向けた。芽衣はスカートの裾を持ち上げた。俺は目を疑い驚き[ゴンっ!!]と頭をテーブルにぶつけた。芽衣はノーパンだった。「いってぇ」と言いながら俺はテーブルの下から出た。芽衣はニコニコしながら「驚いた?」と言った。「頭ぶつけた」と言うと小悪魔の笑顔を魅せ「凄い音したね?」と言った。「ワザと?」と聞くと芽衣は頷き「ゴメンね」と言った。
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