やがて夜も更けて寝る事にした。2人でベッドに入った。「パパの腕枕久しぶりっ」と笑顔で言った。…少し話しをして間が空いた。すると芽衣が「ねぇパパ…」と言った。「ん?何?」と聞いた。「あのね…私もう大丈夫だよ」「大丈夫って何が?」「私…パパと…してもいいよ?」「え?」「て言うかパパとしたい…」と言った。「ホントにいいのか?パパで」「うん…初めてはパパがいいの…覚悟出来てるよ」と言うと芽衣は俺を見つめた。俺は芽衣の頭を撫で「よし分かった…じゃぁ次に逢った時にしような?」と言うと「え?今日じゃないの?」と言った。「うん…次に逢う日は何がある?」と聞くと芽衣は少し考え「あっ!?…クリスマスイブだっ」と言った。「当たりっ」と言うと「じゃぁ今度だね」と返し嬉しそうに笑った。「それまで風邪ひくなよ?」と言うと「うんっ…気をつける…パパも気をつけてね?」と言った。その後「パパ大好きっ」と言われ「俺も芽衣が大好きだよ」と言って長いキスをして「おやすみっパパっ」と言い俺も「おやすみっ」と返して眠りに就いた。
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