この年の夏休みは、僕と母にとっては忘れられない夏休みとなりました。長くて短い、夏休みです。
『さくちゃん、お母さんにさくちゃんが大人になったってところ見せて!』と言われ、なんのことだか分かりません。
しかし、『さくやが自分で精液を出すところ、お母さんに見せてよ!』と言われ、その意味を理解をしました。
今なら、絶対にやりません。恥ずかしいです。ところがあの頃の僕は若く、母がある意味なんでも教わる先生に近い存在だったため、素直に従ったのです。
ベットには一面バスタオルが敷かれ、その中心では全裸でチンポを握り締める僕の姿がありました。一人始めるのですが、やはり勝手が違いました。
母に見られていることで緊張しているのか、中途半端な勃起のまま、チンポはシゴかれます。それを見た母は、『ちょっと待って。』と自分の胸を開きます。
半勃ちの状態でも充分にオナニーは出来るのですが、見兼ねた母が、自分の乳房を見せることで僕の興奮を誘いました。
それでも緊張と恥ずかしさから、半勃ちは解消せず、『手、とめて!』と母からオナニーの中止を言い渡されます。
母は自分のパジャマを脱ぎ、パンティーも脱ぎ捨てました。そして、僕の顔の目の前に股間を持って来て、『お母さんのマンコ。』と言って、指で開くのです。
『勃った?マンコ見て、勃った?』と聞かれ、焦りからかフル勃起はしませんが、それでもずいぶん大きくなってくれました。
チラッとチンポを見た母は、『続けて。手、動かして。さくやのおちんちんから精子出るところ、お母さんに見せて!』と言うのです。
すぐに射精感が訪れました。普段やっているように、左手をチンポの上に被せて、僕は精液を受けようとします。
しかし、その左手は母によって弾かれました。『飛ばしなさい!勢いよく、高く飛ばせばいいの!』と怒られました。
目の前には母が座っていていて、自分の股間が分かりません。それでも、母の頭を越えるほどに精液は高く飛び上がりました。
『さくちゃん、凄い!凄い!飛び出したわぁー!』と母はここでも僕を誉めるのでした。
母の手によって、僕の股間は掃除をされました。それを、どこか嬉しそうに拭き取る母でした。しかし、これでは終わらなかったのです。
『さくちゃん、ちょっとベッド降りてくれる?』と言われ、僕はベッドから一旦降りました。すると、母は僕の精液が飛んだバスタオルの交換を始めます。
そこには新しいタオルが敷かれます。『お母さんと交代しよ。』と言うと、今度は母がベッドの中央に寝そべるのです。
そしてこの後、僕は本当の大人の女性を知ることになるのです。
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