新しいベッドはとても大きく、そこに掛けられた新しい布団はとても軽いものでした。先に入った僕に、後から来た母が何かの準備をしています。
ベッドの前後にスタンドが置かれ、更に横からもう1台と、計3個の電気スタンドが置かれました。部屋の照明を消し、母が全てのスタンドを点灯させます。
その照明の明かりは眩しく、そしてとても熱く感じました。僕の裸体は照明に照らされ、母はその明かりの中で、僕のチンポを食べています。
まだまだ子供の僕は身体を硬直し、拳を握り締め、それに耐えるのです。
『さくやのおちんちん。さくやのおちんちん。』と母が口にしながら、頬張っています。
その時でした。『もう出来るよー!絶対にもう出来るよー!』と母が声をあげました。母の言葉から、僕もそれは理解をします。
『やってみよー。さくちゃん、やってみよー。』と言い、『さくちゃんのおちんちん、お母さんに入れてみよー!』と説明されました。
手取り足取りとはこのことでした。『お母さんに乗りー。』と言われれば、その通りにし、『もっと上。』と言われれば、母の身体の上を移動します。
『自信持って。お母さんが入れてあげるから。』と励まされ、母の手に導かれるがままに、僕のチンポは母のオマンコの中に入って行ったのです。
気持ちいいとかではなく、『あっ、入った。』とその変な感触に戸惑ってしまいます。安心した母も『入った入った。』と確認をするように僕に伝えました。
そして、『さくちゃんー!出来たよー!さくちゃんのおちんちん、お母さんのマンコにちゃんと入ったよー!』と歓声に近い言葉をあげるのでした。
少して、『分かる?おちんちん入ってるの分かる?』と聞かれ、『ちょっとだけ動いてみる?』と練習を促されます。
きっと下手っぴな動きでした。ピストンどうのこうのではなく、チンポを押し込み、それでもまだ母に押し込もうとしているのです。
母は『さくやのおちんちん、気持ちいい。お母さん、涙が出るわー。』と少し感動をしているようでした。
下手っぴな動きを続けていた僕に、母はそれ以上は期待をしませんでした。それよりも、『お母さんのマンコにさくやの精子出して。』と言うのです。
『おちんちん入れて、マンコに精子出して!』と言われ、自分で下手っぴなことは分かっていたので、気持ちは楽になりました。
上手なセックスではなく、僕が射精するだけの作業でよくなったのです。
今考えれば、ヒドい動きでした。とにかく、チンポを母のオマンコの壁に擦り付けていました。もちろんそれでも、あっという間に熱い液体が中に流れます。
『暖かい!さくやの精液、暖かいわぁー!』と、自分の中に流れ込んでいくのを母は僕を誉めるように言うのです。
『全部出た?』、ある程度した頃に母が僕に聞きます。すると、母は僕に身体から降りるように指示をします。
すぐに母の手がオマンコに蓋をします。『さくやの精子、この中に入ってるよー。』と溢れ出すのがもったいないかのように手で逆流をせき止めているのです。
それを見た僕は、どこか母に対して『一仕事をしてあげた。』と満足そうにするのでした。
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