中学3年になって、『木下さんってお友達いるー?』と母から聞かれました。クラスは違いますが、同級生です。
『ずっと休んでる?その子、お腹に赤ちゃんが出来たって。』と聞かされ、驚きました。中学2年の時から、突然学校に来なくなっていたのです。
『その子もそうだけど、さくちゃんももう赤ちゃんが作れること。』とどこか嬉しそうに話をする母。
そして、『お母さんは、さくちゃんの赤ちゃんが産みたいの。』と、それが母の思う最終目標だと聞かされました。
僕を産んだ時から、何年も考えていた母の理想なのだそうです。
中学3年、成長期の僕は一気に大きくなり始めます。身長は遥かに母を追い越し、更に余り気味だったチンポの皮は完全にめくれ上がりました。
『さくちゃんのおちんちん、また大きくなったやろー。』と嬉しそうに言う母。そう言われて、どこか成長していることを自慢気になる僕でした。
成長したのは身体だけではありません。母から女の身体を学び、何も知らない同級生をどこか見下すようにもなります。
そして、それは恋愛にも影響を与えていました。ずっと好きだった同級生の女の子よりも、毎日気持ちのいいことをしてくれる母に気が向いてしまうのです。
更に、あまり気にならなかった母の乳房や裸に興味を示すようにもなり、それはそのままチンポを勃起させるのでした。
夏休みが始まる頃。母とホームセンターに向かいました。いろいろ買い物をし、最後に向かったのがベッド売場です。
母は、すぐにあるダブルベッドに注目をしました。お店に置いてあるベッドの中でも豪華で、値段もビックリするほどのものです。
『さくちゃん、大きくなったから、もうこのくらいないと二人で寝れないでしょ?』とそれは、僕と母の営みに使われるようです。
ホームセンターから、そのダブルベッドが届きました。母の部屋に置いてあったベッドが撤去され、そこに新しいダブルベッドが置かれます。
それはとても大きく、母の部屋の家具を数点外に出さないと納まらないほどです。設置し終えると、『大事に使おうなぁー?』と僕に言うのでした。
そしてそのベッドは、その日の夜から使われることになります。そして、そのベッドで母は僕の子供を身籠るのでした。
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