先に眠ったのは僕。しかし、ほんの5分、10分ですぐに目が覚めました。自分の身体が揺すられているのです。
少し寝惚けていて、自分の状態を理解するのに少し時間が掛かりました。最初に分かったのは、とにかく右手に圧力が掛かっていること。
ギュッと握られ、手が動いているのです。次に分かったのは、僕はベットで寝ていること。最後に、右手がヌルヌルとした暖かいものに触れていることでした。
更に目が覚めてくると、僕の右手は母の左手に押し潰されるようにギュッと握られ、指2本が飛び出しています。
『さくちゃん、起きた?』と隣にいる母に聞かれ、『うん。』と答えると、『ちょっと、お指貸してなぁ~。』と言うのです。
母は小さな声で、『気持ちいい…。』と言い、掴まった僕の手は、母のアソコを何度も擦っています。
『あ~、気持ちいい。あ~気持ちいい。』とそれは僕ではなく、自分に言っています。
『ハァ~ン…ハァ~ン…』と言っていて、僕にはとても苦しそうに見えました。
『さくちゃん、お指立てて。』と言われました。母は僕の方に身体を傾け、僕の右手を両手で掴むと自分の股間に当てます。
僕も、この体勢はキツいので、自然と母の方を向くのです。
『お母さんの穴、分かる?そこに、お指入れてみて。』と言われました。少し動かすだけで、母の淫口に指を入れることが出来ました。
『お指、立ててて。』、母に言われ2本の指を立てると、その手を持った母が僕の手を動かし始めるのです。
『アァ~…、アァ~…、』と小さな声で言っていました。母は更に、自分の腰を動かし始めました。ベッドが揺れるほどの衝撃です。
『さくちゃん、指閉じないでよ~。ずっ~と、立てててよ~。』と盛んに僕の指を気にしていました。
『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』と言い、『お母さんも気持ちいいからねぇ~…。』とどこか嬉しそうに言っていました。
母の動きが止まります。しかし、それが『逝った。』などとは、あの時の僕には分かりませんでした。
そのあと、盛んにティッシュで僕の手を掃除をしていた母の姿が印象的でした。
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