私は36歳の男盛りだが、生まれて初めての「抜かずの2発」は、さすがに応えた。
おかげで足腰がすっかり強ばってしまった。
瑞恵もまだ私の腕の中で眠っている。寝息を窺うとパチリと目を開けた。狸眠りだったのかも知れない。
「お父さん、おはよう」
見る見るうちに頬が染まっていく。瑞恵なりに照れているようだ。
「痛くないか? 大丈夫か?」
私も照れていた。朝の挨拶はせず、一番気になっていることを質問した。
瑞恵は笑顔で頭を何度も縦に振った。凄まじいまでの回復力だ。
私が瑞恵の手を引っ張ると胸の中に飛び込んできた。
小さな尻を抱き寄せながら右手で顎をしゃくりキスをした。
瑞恵は昨日と同じように唇を半開きにして小さな舌先を絡めてきた。
「瑞恵、キスが上手になったね」
「いっぱい、いっぱい、お父さんが教えてくれたから・・・」
疲労困憊しているというのに、瑞恵の舌先を舐め回してうちに私の一物がまたしてもピクリピクリと波打ちだした。
「お父さん、動いているよ」
不完全勃起だというのに瑞恵は敏感に感じ取った。
「困った息子だね、昨夜はあれほど頑張ったのにね」
「息子は将太だけではなかったの? この子も息子なの?」
瑞恵は嬉しそうな顔して私の一物を覗きこんできた。それでも触ることはしなかった。
「瑞恵、風呂に入って躰を洗って、もうワンラウンドね。瑞恵のおまんこは大丈夫か? 痛くはないか?」
もう、私は朝からの一戦を戦う気でいた。午後から車で広島に行く事など、どうでも良かった。
「何か、挟まった感じがするけど、大丈夫、痛くはないよ」
瑞恵は私に両手を差し出しながら大丈夫と意思表示した。私はそのまま瑞恵をお姫様抱っこして風呂場に向かった。
水風呂だったが、お湯を入れると直ぐに湯気が立ちはじめた。
湯船の中では瑞恵の全身を手の平で擦りながら昨夜の汗やその他を流した。
陰部は外側から膣口、そして膣道にかけて、これもまた手の平で丁寧に洗った。
当初、鮮血と精子が混ざり合って流れでてきたが、何度も洗っていると無色透明に変わった。
入浴の目的は終わった。
私は、瑞恵の全身を拭き上げると、次に自分の躰を拭いた。瑞恵は相変わらず変顔をしながら私を笑わせようと努めている。
この情景は普通の家庭の仲の良い父と娘のワンシーンに見えるだろう。
また、一つ、瑞恵に教えねばならない性技を思いついた。
これは11歳の娘には時期早々とは思うが、本人が拒否しなければ、二人の仲を一段と深める行為だ。
私は、躰を吹き上げると、再び、瑞恵を抱き上げ、ベッドに放り投げた。今回の空中飛行も瑞恵は喜んだ。
「お父さんが瑞恵に何を望み、何をして貰いたいのか、自分で考えてごらん」
私は、そう言うと、いきなり瑞恵の膣口を舐めはじめた。
昨夜もそうだったが、今朝も部屋は明々している。瑞恵の全てが丸見えだ。
ということは私の全ても瑞恵に丸見えなのだ。羞恥心が無いといったら嘘になるが、それ以上の費用対効果はある。
私は、躰をくるりと回し、自分の下半身を瑞恵の顔面に近づけた。
私の一物は瑞恵の顔面近くにあるのは間違いない。
あとは瑞恵がフェラチオを知っているのか、知らないのか。口に入れるか、入れないか、興味があるところだ。
勘の良い娘だから、顔面近くに私の男根があったら必然的に頬張る確率は高い。
問題は30㎝の身長差だ。昨夜の性交には何の支障も感じなかったが、
「セクステーンナイン(69)」となれば意外と障害になるかも知れない。
私は、瑞恵の膣口からクリトリスへの愛撫を続け、クリトリスの突起を甘噛みするなど、思い切って攻め立てた。
(はぁ、はぁ・・あぅ・あぅあぅあぅ・・うんんんっ・)
五分もしないうちに瑞恵が微かな喘ぎ声を出しはじめた。私は膣穴に舌先を突っ込んだ。
「はぁ……やあぁ……うぅーん……イヤーン」
押し殺しているが艶やかな一声を放った。そして、一声が終わった瞬間、瑞恵が私の男根に喰いついてきた。
そう、まさに喰いついてきたのだ。
何で何処で覚えたのか、吸ったり、舐めたり、頬張ったり、何でもありだ。
二十歳の頃に観たVHSでは、瑞恵と同じ年格好の娘が親戚らしい男に無理やりフェラチオを強いられて、
顔を歪めながら咥えていたが、瑞恵の場合は、自らの意志で積極的に頬張ってくれている。
(ズル、ズル、ズッ・・・ズズズズ)
私が音を立てて瑞恵の秘部を啜ると、瑞恵も同じように
(ズボッ、ズボリ、ズボズボ・・・ズボズボ)
と音を立てて私の男根を口中で弄ぶ。瑞恵は父親の一物を頬張っていることに陶酔しているのか、
心拍数が早くなり、血液の循環がよくなったのか躰が火照ってきたようだ。
(お父さん・・愛されたい・・赤ちゃん欲しい…赤ちゃんの素が・・・)
愛されたいというのは一つに繋がりたいということだろう。
何と奥ゆかしい比喩を使うものだ。いずれにしても瑞恵は私に挿入と射精を求めていた。
瑞恵の膣口の状況を確かめると既に十分に潤っていた。
私も瑞恵のこの膣穴に自分の男根を入れたくて、愛娘の子宮に射精したくて堪らなくなってきた。
もう我慢の限界が来ていた。
「瑞恵、犬のような格好をしてお父さんにお尻を向けなさい」
瑞恵は「はい」と小さく返事すると、言われた通り四つん這いになった。
身長差があるので挿入するのに苦労するかもと杞憂したが、瑞恵は驚くほど足が長く、ほんの微調整で挿入できるようだ。
私は、後ろから瑞恵のピンクサーモン色の膣口を確認した。小陰唇のビラビラは充血しやや開き加減だ。
私は膣穴に一物を宛がった。
瑞恵の躰がピクリと反応したが、逃げることはなかった。
十分に潤っている、私はゆっくり一物を瑞恵の膣穴に挿入した。
私の男根はすんなりと瑞恵の奥深く吸い込まれていった。
私は瑞恵の両尻を掴んで体制を整えるとゆっくりピストン運動を開始した。
瑞恵も私の動きに合わせ小さな尻を左右前後に振った。
何度もピストンを繰返している内、私はあることに気付いた。
私が一物を挿入するときは瑞恵の膣肉は男根を引っ張りこむ。
片や私が後退すると強力な力で膣内に止めようとするのだ。
瑞恵は初体験から感じていたし、膣肉は男根に喰らい付いて離そうとしない。
瑞恵のものは飛んでもない代物(名器)なのかもしれない。
膣全体で男根を締め付けたり、吸い込もうとしたりする。まるで意思のある独立した個体なのだ。
これが俗にいうイソギンチャクかタコ壺なのか。いずれ、この小さな秘穴は私の人生全てを飲み込むのかも知れない。
そう思うと我が娘ながら末恐ろしいと思った。
「ああっ……んっ、ああっ……あっ……お父さん、良いよ」
瑞恵が初めてはっきり「良いよ」と言った。私は感じている瑞恵の顔を見たくなった。
今の体位は「48手の鵯越」に近いものであるから体位を変えねば顔は見えない。
私は瑞恵の両手と顔をシーツに密着させ、お尻だけを浮かせた。当然、挿入角度と亀頭の当たる位置が変わる。
「イヤッ、ヘン、ヘン・・・ンゥウンンゥウンッ!」
瑞恵は仰け反り背筋を弓なりに曲げながら意味不明だが艶な言葉を吐き続ける。
当然、その肢体にも色気が漂う。
体位的には「つぶし駒掛け」のような感じだ。でも、これはまだ目的途中の体位だ。
私はピストンを行いながら、瑞恵の両ひざを伸ばした。
瑞恵は潰れベッドに伏した。これで「敷き小股」に近い体位になった。
私は左手を瑞恵の下腹部に回し、右手を瑞恵の右肩から巻き付け掌で左乳房を軽く包み込んだ。
刹那・・・・瑞恵ごと身体を回転させた。これで私が下になり瑞恵が上になった。
しかも仰向けのブリッジ状態だ。「撞木ぞり (しゅもくぞり)」という体位らしい。
この荒業でも私の男根は瑞恵から抜けることはなかった。
「瑞恵、天井の鏡をみてごらん」
「きゃぁぁぁ……あ、お父さん・・・うつってる」
天井の鏡には二人の全裸が映っている。しかも瑞恵は仰向けのまま上になっているので丸見えだ。
当然、乳房も縦線も挿入部分だって見えている。エロそのものである。
「お父さん、恥ずかしいよ、電気を消して・・・・」
「ダメ、目を開けて見ていなさい」
私はそう言うと、ブリッジ状態の瑞恵を下から突き上げはじめた。
余り激しくピストン運動は出来ないが、丸見えの分、脳裏の興奮度は倍増してきた。それは瑞恵だって同じだろう。
「アン~イヤ、イヤ、ヤ~ヤヤヤヤ・・・うぅ~ん」
感じている恐怖心なのか、瑞恵は歯を喰いしばりながら喘ぎ声をあげはじめた。
目は眉間にシワを寄るくらいギュッと閉じている。
「あん・・・あんあん・・・あんあんっ!・・・・・」
それでも、喘ぎ声は続いている。私は軽くピストン運動をしながら、左手でクリトリスの突起を、右手で左乳首をクルクルと刺激した。
「あっっ、ああッ! いやぁ・・・はあっ、はあっ、はあっッ、ああっ!
あッあッあ・・・・アァアアアッ!!・・・どうしよう」
瑞恵は、今までになく高い声で、しかも長々と激しく連続して喘ぎだした。
しかも左手はクリトリスを愛撫している私の左手の甲を押さえ、右手は空いている自分の右乳首に触っている。
(瑞恵はオナニーの経験があったのだ・・・・)私はそう確信した。密かな喜びを発見だ。
瑞恵は、目を薄目に開け、小さな口から尖ったピンクの可愛い舌先を出し感じまくっていた。
艶めかしい瑞恵の全てが鏡に映っている。昨夜は二度も射精しているのに更に今、射精感が高まってきた。
「そろそろ・・・赤ちゃんをつくろう……」
瑞恵の耳元で囁くと瑞恵は小さく頷いた。最後はごく普通の正常位で終わりたかった。
私は身体をずらし、そのまま瑞恵を横たえて瑞恵の躰に乗っかっていった。
瑞恵は両脚を開き私を迎え入れた。まるで娼婦のように……
「瑞恵、自分でお父さんのちんちんを入れなさい」
瑞恵はコクリと頷くと右手で私の男根を握り、左手で自分の大陰唇と小陰唇のビラビラを開け、亀頭を上手に膣口へと誘った。
私が一押しすると、亀頭は狭いながらも膣道をするすると子宮口にまで滑り込んでいった。
「いあん」、「やあぁぁん」「うぅーん」、「ダメっ…ッッあ」
今度は瑞恵の喘ぎ声が単発的な悲鳴に変わった。いくら頭で理解し、躰も感じるようになっても11歳の細身だ。
筋肉質の36歳の男の相手をするのは相応のハンディがある。
第一、私の硬くなった男根が臍の部分まで奥深く突き上げることは破壊的な衝撃に近い。
それが苦痛であれ、快楽であれ、瑞恵は自ずと声を上げずにはいられないのだろう。
それでも私は瑞恵の子宮に、瑞恵は私の肉棒に人生を委ねるのだ。
そう、二人は盛りのついたオスとメスに過ぎなかった。
求めるのは肉体的な快楽のみ………
私は左手で瑞恵の臀部を下から固定し、右手を瑞恵の細い腰に回した。
これで私が力を加えたら瑞恵のボディを完全に固定できる。瑞恵も両手を私の腰に回してきた。
瑞恵の膣道は狭く熱を帯び、吸着力に富んでいる、名器の感覚を存分に堪能しながら激しくピストン抽送に専念する。
私の亀頭は瑞恵の膣から子宮へと一心不乱に突き進んだ。
引いては戻し、戻しては突き、素早く引き、そして更に深くへと突き進む・・・・目的は子宮口
「ああっ、お、お父さん……イッ、あううっ!、おとうさん、もっと」
明らかに快楽の声だ。感じているに相違ない。瑞恵の喘ぎに昂奮した私はさらに奥深く亀頭を叩き込んだ。
「あっ……ああっ……んっ、ああっ……あっ」
瑞恵の喘ぎは止むことが無かった。
私が一定の速さでピストン運動をすると瑞恵も少しずつタイミングを合わせてきた。
やがて、昨夜のようにタイミングが合ってきた。後は、一緒にいくタイミングを合わせるだけだ。
私は押し出すテンポを速めながら瑞恵の様子を窺った。顔を真っ赤に染めながら必死に私の下でもがいていた。
「瑞恵っ、いくぞ、だすぞ・・・孕めよ、みずえ~」
「頂戴っ・・・お父さん、いっぱい頂戴・・・赤ちゃん・・・」
ほとんど無意識の中で瑞恵は私に射精を促がしてきた。
私も限界だった。耐えに耐えていたため、猛烈な勢いで精液が瑞恵の子宮に向かって飛び出していく。
「どくんっ! ドクドク、ドクーン ドクドク」
果てなく射精が続き、又しても瑞恵の清らかな幼膣を、私の汚らしい精液が満たしていく。
さらに密着度を高める為に左手で瑞恵の尻を押し上げ、右手で瑞恵の一番細い腰の部分を一巻きにしてがぶった。
「お父さん・・いいよ・・おなか、あついよ・・赤ちゃん、きたかも・・」
瑞恵は快楽の中で受精した夢を見ているのだろう、瑞恵の言葉が私に更なる射精を促がす。
私はさらに肉棒を瑞恵の奥深く打ち込む。
「どびゅっん! どびゅん、どくどく、どびゅくんっ!」
私の精子で満たされた瑞恵の小さな子宮に再び私の精子が飛び込み、瑞恵の卵子を求めて彷徨う。
瑞恵の膣や子宮は満タンというのに、私は睾丸が空っぽになるまで瑞恵の中に何度も何度も精子を放ち続けた。
瑞恵もその都度、陰部を持ち上げ、私の男根に膣を差し向けた。
私の精子を受け続けた瑞恵の全身はすっかり紅潮してきた。
私も疲れ果てていた。
一物を瑞恵の中に収めたまま、全体重を瑞恵に預けた。自分の体重の約2倍の重さが瑞恵に圧し掛かる。
瑞恵は片手を私の腰に、もう片手を私の頭に回してきて私を抱いた。
その動作は私の娘ではなかった。恋人か新妻の行為である。
「重くないか?」
瑞恵は「うぅ~ん、うれしい」と言い横に首を振った。
嬉しさか悲しさか両目から涙があふれ出てきた。しかし、嗚咽をしていなかった。私はその涙を唇で啜った。
「瑞恵、愛しているよ」
キスをすると「私も・・・」と言いながら小さな舌を差し込んできた。
暫らく口中で舌先を遊ばせていたが、急に、
「お父さん、瑞恵ね、赤ちゃんンが出来た夢を見てた・・・嬉しかったな、それで涙が出てきたの・・・」
恥ずかしそうに涙の訳を耳元で囁いてくれた。
可愛い娘の望みを叶えてはやりたいが………非現実的な要望だ、頭が痛てぃー。
「ねぇ、お父さん、私、広島には行かない、3日間、お父さんと過ごす」
「お母さんには何と言うの?」
「私は今日の午後から風邪をひくの、お父さん介抱してね」
「それで?」
「お母さんには私が電話する、で、お父さんが休みの3日間、二人で過す」
思い切ったことを発想し、それを行動に移そうとしている娘に私はただ驚かされた。
妻の実家にはどうしても行かねばならない理由はなかった。瑞恵はそれを知っていた。
処女の娘を欲望のまま抱いてしまい、娘を狂わせた以上、娘の条件を飲むしか術がなさそうだ。
「それでね、3日間、私はお父さんの妻だからね、しっかり赤ちゃんをつくろうね。お父さん!」
娘の本気度は何処までだろう。一昨日までの瑞穂とは全くの別人だ。私の方が頭痛で倒れそうだ。
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