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近親相姦 官能小説

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投稿者:通行人
洗面台の大きなガラスの前にバスタオルを巻いた瑞恵が立っている。母親の真似をしてか胸から下を覆っていた。
私は瑞恵の後ろに密着して立った。瑞恵は鏡越しにチラリと私を見た。
私はいつものように右手にドライヤーを持ち、左手を手櫛にして瑞恵の髪の毛を乾かしはじめた。
瑞恵は鏡を見ながら歯磨きをしている。
やがて、歯磨きが終わると鏡とにらめっこしながら変顔の百面相をして私におどけてみせる。
ナーバスな緊張を回避したかったのかも知れない。
髪の毛がほぼ乾燥したとき、私は左手で瑞恵のバスタオルを剥ぎ取った。
「えっ?・・なに?・・・」
瑞恵が落ちたタオルを拾おうとした。その瞬間、私も自分のバスタオルも床に落とした。
それを見た瑞恵は拾うのを止めた。
浴室とは違い、洗面場の蛍光灯は特段に明るい。鏡を通してではあったが、瑞恵の裸体は眩しかった。
小さな二つの乳房も乳首も……縦線の下の割れ目までもくっきりと見えた。
明るいところで見ると、恥丘に産毛みたいなものが何本か生えていた。
私は産毛の発見に萌えていた。そして、もう暫くは瑞恵の裸の肢体を見ていたいと思った。
「タオルは要らないよ、そのまま居なさい」
瑞恵はこくりと頷いた。私は髪の毛の乾燥を続けた。
今までと違うのは二人とも全裸であることと、私の固くなった一物が瑞恵の腰付近に当たっていることだ。
瑞恵は気付いているはずだが何も言わない。私は意地悪を言いたくなった。
「瑞恵、お父さんのチンチンを握ってみて」
瑞恵はチンチンという言葉にギクリとしたが、右手を恐る恐る私の一物めざして伸ばしてきた。
そして瑞恵のお尻付近にあった、私の一物をゆっくり握った。
「お父さん・・・温かい・・」
顔を真っ赤にしながら瑞恵がそう言った。
「今、昂奮している状態だからね」
「だから大きいのだ・・・」瑞恵は独り言のように呟いた
「今度は軽く掴んで前後にスライドさせてごらん」
私の要求は理解したようだ。瑞恵はゆっくり私の一物を前後にスライドさせはじめた。
瑞恵の行為そのものはお粗末なものだった。到底、快楽は得られなかったが、
娘の瑞恵が父である私の性器を「掴んでいる、愛撫している」それだけで十分に興奮も満足もできた。
やがて・・・・・瑞恵の髪の毛が完全に乾燥した。
その刹那、私は瑞恵を後ろから抱きかかえ、お姫様抱っこしてベッドに向かって歩いた。
そして、ベッドサイドから瑞恵をベッドに投げた。
「キャ~、空を飛べた」
瑞恵は私に投げられことを思いのほか喜んでくれた。

私はベッドに寝転がっている瑞恵の横にダイビングした。
そして両手を頭の上で万歳の形をさせ、そのまま抑え込み唇にキスをした。
万歳の形に抑え込んだのは「抵抗は許さないぞ」という意思表示である。
私は舌を伸ばし、瑞恵の小さな口内に押し込み瑞恵の舌を探した。
瑞恵もいち早く私の舌先を探しだし絡ませてきた。
今朝のキスで学んだようだ。
私は自分の舌先で瑞恵の口内の全てを嘗め回した。歯磨き粉の香りもしたが、全体的に甘い感じがした。
この間に、瑞恵の唾液をどれだけ飲み込み、私の唾液をどれだけ瑞恵に飲ませたのか見当がつかない。

これからはホールインワンに向かって着々と事を運ばねばならない。
私はキスを止めると、次に耳への愛撫をはじめた。
まず左耳朶を口に頬張りながら耳穴に息を吹きかけ、舌先を突っ込んだ。
瑞恵は、くすぐったいのか左右に首を振って逃げようとする。それでもそんな抵抗はキスの一つで解決できた。
次は右耳である。左耳穴は右小指で刺激を加えながら、右耳朶を咥えこんだ。
同じように息を吹きかけ、舌先を突っ込む。
瑞恵の両ほっぺはリンゴの様に熟れ、耳朶も赤色に染まってきた。
「お父さん、おかしい、頭と躰がボワンとなっているよ・・・・」
瑞恵の呼吸が乱れてきた。そして時々は深呼吸をするようになったが、この程度の進歩は想定内の範囲だ。

次に唇を瑞恵の左乳首に移した。吸ったり、回したり、転がしたり・・・
そして右手を瑞恵の秘所に伸ばした。
瞬間・・・瑞恵の身体がビクリと震えた。
両脚は閉じていたが片方の大腿部を引っ張ると難無く手を差し込む隙間ができた。
中指と人差し指で大陰唇を開き、小陰唇のビラビラを左右に押し広げると、膣口に泉が潤っていた。
愛撫をはじめたばかりだというのに、早くも膣口から膣分泌液のバルトリン腺液やスキーン腺液が溢れ出していたのだ。
(11歳の処女でもやっぱり感じるんだ、感じれば分泌液も出るんだ)
ロリ小説や漫画にはそう書かれていたが事実だった。
(もっともっと感じさせなければ・・・それにはクリトリスだ)
そう考えた私は、自分の顔を瑞恵の股間に移した。
「お父さん、何を見たいの? 恥ずかしいよ」
瑞恵は私の行動に驚いたようだが、それ以上は何も言わなかった。
私は瑞恵にこれからの行為すべてを容認させるために、瑞恵の耳元に顔を寄せた。そして、小声である行動を命じた。
「瑞恵、お父さんは瑞恵のおまんこを舐めたい、良いか?」
瑞恵は困った顔をしたが知識はあったのだろう。1分もしないうちに
「はい、お願いします」
何と、お願いしますと返事してきた。これには参った。
次は瑞恵にとってより無理難題だ。
「お父さんが舐め易いように瑞恵が自分の両手でおまんこを左右に開いて欲しい」
瑞恵は(お父さんは変な事を言うな)というような顔をしながら、
暫くは私の顔を見ていが、沈黙のまま瑞恵は行動に移した。
自分の左右の指先を使って大陰唇と小陰唇を開いたのだ。
忽ち、顔は真っ赤になり両目を閉じてしまった。私は次の意地悪を仕掛ける。
「瑞恵、目を開けてお父さんの目を見なさい」
瑞恵は眩しそうに薄目を開けると私に視線を合わせた。
「お父さんを好きか?」
「はい・・・大好き」
そう応えた瑞恵の胸から首筋、顔、両耳朶のすべてが紅潮している。
私は瑞恵の唇にキスをすると再び身体を瑞恵の股間に移した。
私はまず大陰唇と小陰唇を開いている瑞恵の指先を舐め、開かれた膣口に蛸のように口を尖らせながら吸い付いた。
瑞恵の躰が電流が走ったように強ばった。
膣口の愛撫の目的は、挿入をより容易にするためである。その為には潤滑油が必要だ。
潤滑油になるのが、女性の膣口から出てくる膣分泌液、男性の一物から出るカウパー腺分泌液。
それでも足りなかったら、唾液などを利用する。
瑞恵の膣口をもっと、もっと濡らす必要がある。
私は、まず、感度の低いと言われる大陰唇から感度の高い小陰唇へ向け嘗め回した。
当然、挿入に備えて舌先で唾液を膣口に送りこむことは忘れていない。
瑞恵は、けな気にも私が舐めやすいように私の舌先の動きに合わせて小陰唇のビラビラを上手に開閉した。
十分に潤んできたので、次に、小陰唇から陰核包皮へと愛撫しながら、クリトリスの方へと舌先を動かした。
私の舌先がクリトリスの一部に触れた瞬間、
「あっ、いやっ、効くうぅぅ・・・」
瑞恵は両手をおまんこから外し、大きく仰け反り返った。
「お父さん、そこはもっと優しくして」
瑞恵は「止めて」でなく「優しくして」と言った。いうことは嫌ではないということだ。
今度は、慎重に優しく舌先で舐めながら刺激を繰り返した。
そして突起の先に至ったころ、私の舌先に合わせて瑞恵の下半身がゆっくり蠢きだした。
ほんのわずかではあるがクリトリスを私に押し付けているような感じもした。
クリトリスを舐めながら指先で膣口を確認した。唾液の影響もあるが、膣分布液もにじみ出ており、十分に潤っていた。
私は今朝の様に指を1本、2本と差しこんでみた。窮屈だが、どうにか入った。次に薬指を加え3本にしてみた。
無理をしたら入りそうな気がしたが、爪で怪我でもさせたら全てがお釈迦になる。
いよいよ、挿入段階だ。私は左手でクリトリスを優しく愛撫しながら右手に一物を添え、亀頭を大陰唇の間に当ててみた。
瑞恵が一瞬、腰を引いた。
指でなく私の一物だと分かったに違いない。
覚悟は決めたものの処女の本能であろう。
小陰唇のビラビラに沿って亀頭を上下させ、私の一物を瑞恵のおまんこに馴染ませる。
時々は膣口付近をツンツンと小突いたりもする。
瑞恵の様子を窺いながら、再び、小陰唇のビラビラの中に亀頭を当て、膣口に亀頭を押し当てる。
同じ行動を何度も繰り返すうちに瑞恵も慣れてくるに違いない。
指先だけでなく亀頭で確認しても瑞恵の膣口は十分に潤っていた。
生理学上的には瑞恵も求めている証拠だ。
さらに、小陰唇のビラビラを亀頭で割りながら、膣口に強く亀頭を押し付けてみる。
瑞恵はビクリとして腰を引く。挿入されると警戒したんだろう。
私は、同じように小陰唇のビラビラの中を亀頭でかき混ぜながら膣口に亀頭を押し付ける。
またしても瑞恵が腰を引いた。
今度は、亀頭の一部を膣口に差しこんだ。膣口はもう十分に受け入れ可能のようだ。
瑞恵がやや頑張って今度は動かなかった。
そろそろ関ヶ原だ、ケリをつけようと思った。
ただ、実行するには一気にケリをつける必要がある。その方が瑞恵の苦しみも痛さも軽減できるからだ。
私は、再び、小陰唇のビラビラを亀頭で掻き分けながら、その勢いで膣口に亀頭を押し付けた。
ほとんど警戒心が薄れたのか、瑞恵は今度も耐えた。
次の一撃で処女膜突破を決めた。
私は、念のために瑞恵に気づかれないように唾液を亀頭につけた。
さらに、瑞恵の膣口の分泌液を亀頭の先に擦り付けた。
そして、膣口付近を亀頭で何度も何度もノックさせた。その度に亀頭がビクビクと勢いづいていく。
瑞恵もその感触に慣れようとしている。顔も真紅に染まっている。
私は瑞恵にキスをした、瑞恵がそれに応えようとした刹那・・・
私は亀頭を瑞恵の膣口にねじ込み、下半身を瑞恵の秘部に向かって打ち込んだ。
両脚の大腿部と尻肉が引きつるような気がした。余りの激しさに私の一物は一気に瑞恵の膣道から子宮に向かって突き進んだ。
狭苦しかったが、どこに処女膜があったのかは不明だった。
多分、亀頭が子宮口付近まで届くまで1秒もかからなかっただろう。
「イタッ、イタタ……タア、ウソォ」
瑞穂は全てが終わったあとに悲鳴を上げた。顔を歪めるのも遅れていた。
私の一物の太さはコーラ瓶程度、長さは16cm位である。
並み程度の大きさ長さであるが11歳の処女にとっては凶器だったろう。
私の一物は奥の奥まで挿入していたから、それ以上奥に挿しこむ必要はない。
瑞恵が慣れるまで待つだけだ。私はフレンチキスをしたり、両手で髪や乳房を優しく愛撫した。
「大丈夫か、痛くないか」
「死ぬかと思った、何、あの痛さ」
あれほど赤かった瑞恵の顔や耳が一瞬で青白くなっていた。よっぽどの激痛であったのであろう。
「瑞恵、痛いだろうけど、落ち着いたら最後までするよ」
「・・・・最後までって?」
最初、瑞恵は怪訝そうな顔をしたが、暫くすると(・・・そうか、そういうことか)と小さく呟いた。
「お父さんの赤ちゃんの素が瑞恵に入って来ても子宮にはまだ卵がないのよ。赤ちゃんの素、可愛そうだよ」
瑞恵は困惑しているようだ。
「それでもお父さんの精子を瑞恵に入れたいんだよ」
「わかったよ、でも、ゆっくり動いてね、まだ、怖い・・・」
私はまず瑞恵の膣道と子宮に一物をもっと慣れさせなければと考えた。
そうでなければスムーズな前後運動は出来ない。
ゆっくり引いてゆっくり押し込む、また同じことを繰り返す。挿入する時よりも引くときに痛みを強く感じるようだった。
それでも我慢の範囲の痛さなのか、最初は引きつっていた瑞恵の顔が徐々に赤みがかってきた。
私は少しピッチを速める、大丈夫のようだ。
「お父さん・・・何だか怖いよ」
「大丈夫、お父さんの背中にしっかり捕まっていなさい。」
瑞恵は私の腰付近に両手を回してきた。
私はどんどんピッチを速める。
時々は子宮口まで届けとばかりに亀頭を奥に打ち付ける。
その瞬間、瑞恵は私の腰に回した両手を強く引き、自分の下腹部を打ち上げるような気がした。その証拠に瑞恵の呼吸も荒くなってきている。
瑞恵と身も心も一緒にしている、それだけで私の一物は暴発しそうだ。

「瑞恵、痛くないか?」
「少し・・・変な感じが・・・気持良いのかも・・」
そう言った途端、瑞恵の膣道のヒダヒダが私の一物に吸い付いてきた。
 「あぁ、んんっ・・・・・お父さん……」
瑞恵の意志とは関係なく膣口や子宮が勝手に蠢きながら、私の一物を締め上げているようだ。
同時に瑞恵は、痛みの中に湧き起った激しい快感に襲われているに違いない。
これからが本当の父と娘の赤ん坊を生み出す交尾なのだ。
その証拠に再び瑞恵の膣口と膣道が激しく収縮し、私の一物の全てを締めつけてきた。
これは多分、子宮他が女性器本来の役目を果たそうと、♂の射精を促す脈動である。
11歳の初潮をみない処女であっても既に女性器としての機能を有しているのだ。
身長180㎝弱、体重70㎏の36歳の健全な男でも我慢の限界が迫って来ていた。一気に射精感が高まった。
 「もう少し、もう少し頑張るのだ。も、もっとじっくりやりてぃ・・」
我慢を重ねるが、瑞恵が呼吸する度に瑞恵の膣道と子宮が私の一物を吸い込むように蠢く。
 (きゅぅ、きゅぅっ、きゅうぅぅん・・・)
瑞恵の処女肉が磯巾着のように絡みついてくる。亀頭のほんのわずかな隙間にも膣肉のヒダヒダが襲ってきた。
「瑞恵、そんなに締め付けるなよ」
「お父さん、私のがね・・・勝手に動いているの・・・」
そういう間にも瑞恵の膣肉の締め付けは続く。私は必死に耐えているが、体がぶるぶると震え、汗がどっと噴出してきた。
こんな体験、初めてだ。
それでも、私にはもう暫く耐えねばならない理由があった。今日のこの機会を生かし、瑞恵との性交の継続を確立したかった。
そのためには、瑞恵に「又、したい」と思わせなければならない。
そう、出来るなら、この初体験で瑞恵に女の喜びの一片でも感じさせたかった。
「お父さん、何処にいるの?」
「ここにいるよ、お前の中にもな・・・」
瑞恵が両手で私の尻を抱きしめた。当然、瑞恵の下半身も動く。その小さな動きが大きな波動になった。
もう我慢の限界だった。
こうなった以上、搾り取られるのでなく、自分の意志と動作で放出したかった。
「あぁああん、あぁ、あぁ、はぁんぅう…きたぁ・・」
私の下で瑞恵の華奢な躰がガクガクと揺れ、やがて全身を痙攣させた。
私も脳天から足の指先まで衝撃が走った。
そして、その衝撃は私の一点に集中した。
「ううっ、…瑞恵、いくぞ、出すぞ、瑞恵の子宮に赤ちゃんの素を出すぞ?」
そう瑞恵に言い聞かせながら最後の一撃を瑞恵の子宮に向かって撃ち込んだ。
「イイイィッ…いっぱい欲しいよ、赤ちゃん…赤ちゃんの素が………」
瑞恵は信じられないような言葉を放ちながら私を強く抱きしめてきた。
私の亀頭が瑞恵の子宮口に当たったその瞬間、一物はこれでもかと膨張し、
亀頭の先から「どびゅん、どびゅどびゅ、ドク、ドクっ」と瑞恵の子宮めがけて大量の白濁の精子が飛び出していった。
この快感は今までの処女姦では味わったことがない。
11歳という年齢と近親姦というタブーがゆえの快楽なのかも知れない。
二十日以上も私の睾丸に「今か、今か」と出番を待っていた精子たちが、聖少女のしかも娘の子宮へと向かって押し寄せている。
まるで純白な和紙に墨を落としたように広がっているだろう。
ほんの1時間前まで穢れを知らぬ処女だった娘の瑞恵の子宮に大人の私の汚液が広がっていくのを感じた。
「お父さん・・・あついのが、あついのが入ってきたよ。これが赤ちゃんの素
なの?」
瑞恵の胸は波打ち、過呼吸の中から聞いてきた。
「そうだよ、まだまだ出るからな」
私はそう言うとさらに前後運動を速め、必死に止めていた第2弾砲を発射した
。勢い、量とも第1弾とさほど変わりはなかった。
「お父さん、来たよ、温かい、嬉しい、いっぱい頂戴」
瑞恵は初体験ながらもその幼い子宮に大量の熱い精子が流れ込んでいるのを感じているようだ。
しかも、子宮で精子を受ける喜びまで知ってしまったようだ。
私はさらに第3弾、第4弾と放出した。
瑞恵は、その度に私に肢体を絡ませ、自分の恥部の部分を突き上げてきた。その分、私の一物は瑞恵の子宮の奥へと誘われた。
その後、私の一物は勢いを失いながら、瑞恵の胎内で少しづつ精子を放出していた。
瑞恵は余すところなく私の精子を子宮で受けているはずだ。

・・・・奇跡が起こった。
両手に体重をかけ瑞恵の上に身体を置き、キスをしたり、耳を噛んだりしていたら驚いたことに勢いを失いつつあった
私の一物が瑞恵の中で再起してきた。まさに36歳の奇跡だった。
「はぁはぁはぁ……はあ~」
私の愛撫を受けながら瑞恵の息は上がったままだ。
「痛くなかったかい?」
「最初だけ・・・・あとは無我夢中で覚えてない」
「じゃ、大丈夫だ」
「はぁはぁ・・・お父さん、お腹がとても熱いの・・・お父さんの赤ちゃん
 の素がいっぱい瑞恵の子宮に入ってるよ…」
「嫌じゃないかい」
「ちっとも、でも受精する卵子が居なくて可愛そう。それより、お父さんの
が・・・まだ動いているよ。満足できなかったの? 私が子供だから?」
矢継ぎ早の質問をしてきた。この分では処女消失の後遺症はないようだ。私は胸を撫で下ろした。
「お父さんは十分に満足したんだが、こいつがね」
私は腰を前後にスライドさせながら、瑞恵の膣内に入っている一物をピクリピクリとさせた。
瑞恵は意味が分かったようだ。
「お父さん、したいの? 瑞恵ももう少し知りたい」
真赤になりながらも自分の意思表示をした。私は「抜かずの2本」という経験がなかった。
沈思黙考の後、挑戦することにした。
「じゃ、今度はもっと深く、もっと密着させて良いかい?」
「ぜ・ん・ぶ、お父さんい任せているから・・・」
私は瑞恵の尻を少し浮かせ両脚をあげさせ、挙げた両脚の踵の部分を私の両肩にのせて、
一物は瑞恵の膣の奥深く挿しこんだ。根元まで難無く入った。
これは48手では「深山」と呼ばれている体位である。
密着度が深い分、処女にはきつい体位だが、敢えてこの体位を選んだ。
「瑞恵、入っているところが見えるよ」
「ずるい、私には見えないよ」
瑞恵の秘口付近が赤く染まっている。破瓜の痕跡である。この血痕を見せるのは少し苛酷だろう。

私は瑞恵の両脚をあげたままピストン運動を続けた。時には左右斜めから、
また一物を回転したりして挿入を続けると、瑞恵の全身が赤みがかってきた。
「ああぁ、お父さん………イイイイッ…」
瑞恵は膣内で感じ始めていた。そして父に貫かれるのを喜んでいる。
私は、もう少し、両脚を上げ、自分の陰部を中心にした下半身の全体重を瑞恵の股間付近にかけてみた。
いわゆる圧迫運動だ。 
「あぅっん、あぅっ、あっあっあっあっ………どうしよう」
瑞恵の喘ぎ声が一段と大きくなる。
  パンパンパンパン…… パンパンパンパン
私のピストン運動はさらに激しくなる。ピストンのリズムに合わせて二人の陰部がぶつかりホテルの部屋に音が響く。
メスが吠えれば、オスが犯す。ここに至ればもうオスとメスの生殖行為以外の何ものでもなかった。
「あぁん、あん、あぁん、あぁん、あん…………………」
私が一物を繰り出すたびに瑞恵はひらすらメスの喘ぎ声をあげるようになった。
「お父さん、ああんっ、いいっ、いいよ~お」
女の喜びを知った瑞恵は11歳、小学6年生と思えぬ一匹のメスのような痴態を見せた。
そして、ついには、瑞恵自身が私のリズムに合わせ腰を前後させていた。
そして二人のテンポは徐々に速くなり、フニッシュに向かっていた。
「ああ、イックぅううううっ・・・もうダメッ」
「瑞恵、終わるよ」
「お父さん・・・いっぱい頂戴、赤ちゃんが欲しい、お父さんの赤ちゃんが・・・」
「分かった、頑張って妊娠するんだよ」
朦朧とした夢心地の中で、初潮もみない11歳の娘との実現不可能な会話を続けていた。
メルヘンだ、大人の童話だ。
2度目の限界がきた。再び快感を得ようと無我夢中で一物を娘に突き立てる。娘も私に合わせた腰使いで応じてくる。
過敏状態の亀頭を瑞恵の膣肉が襲ってくる。気が遠くなりそうなほどの快楽が押し寄せてきた。
「うおぉぉぉ・・・何手という名器だ、やばすぎる、いくぞ、瑞恵っ」
つい30分前にあれほど放出したというのに、次々と精子が押し出され、私の射精はいっこうにおさまらなかった。
瑞恵の狭い膣内はすぐに精液であふれ、膣口から逆流してくる勢いだ。
結合部は精液と破瓜の鮮血とでぐちゃぐちゃに濡れていた。
瑞恵も快楽と好奇心とで明らかに正常を逸脱していた。
 「お父さん、イイ、イイヨ、お父さん、子宮に頂戴! 妊娠させて!
瑞恵、ママになりたい、孕みたいよ、赤ちゃん欲しいよ」
母親が聞いたら卒倒しそうな単語を次から次に発した。これは余りにも現実が自分の知識や認識より進み過ぎ、
一過性の錯乱状態に陥っただけと思われた。


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17/09/27 16:19 (sKU73dET)
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