瑞恵は乳丘と秘所が私から観えないように意識的に躰を洗っている。かといって私を避けているわけではない。
両腕から、首筋、耳の裏、顔面、上半身、両足、大腿部から下半身、そして最後が髪の毛
私がいつも洗ってやっている通りに洗った。
「何だ、一人で出来るんだ、もう大人だね」
「今月末で12歳よ、半分大人です」
「そうか、半分は大人か、それじゃ大人のすることをしよう、おいで」
私は長方形の湯舟の片方に寄り両足を伸ばした。
瑞恵は私の正面に私に向かって座った。いつもの通りだ。座るとき、両乳房も秘所も丸見えだった。
私は瑞恵の背中に手を回すと抱き寄せた、細い身体は容易に私の胸中に入ってきた。
私は右手で瑞恵の左乳房を包み込み、右乳房を大きく口を開け吸った。
「えっ・・・うっ」
意表を突いた私の行為に瑞恵の口から驚きの声が出た。
私は瑞恵の悲鳴に構わず、両乳房への愛撫を続けた。
瑞恵は両手を私の両肩に預けたまま、口はやや開き、両頬から両耳にかけて真っ赤に染まっていく。
両目は薄く開いているが焦点は定まっていないようだ。
この瑞恵の変化は、お湯の温かさより、躰の中からの火照りが原因であると確信した。
「瑞恵、向こうを向きなさい、そして、お父さんに背中を預けなさい」
瑞恵は気怠さそうにゆっくりと背中を向け、私に背中を預けてきた。
私は、今後の体制を整えることにした。
私は瑞恵を抱きかかえると後ろ向きのまま、私の大腿部に瑞恵の尻が当たるように座らせた。
恥ずかしながら、私の一物はフル勃起で天を衝かんばかりだ。
私は一物を瑞恵の割れ目に沿うように固定した。
「嘘っ、お父さん」
瑞恵は挿入されると思ったようだ。素っ頓狂な声を出した。
「大丈夫だよ、まだ入れないから」
「まだ??・・・」
瑞恵も「まだ」という言葉に引っ掛かったようだが、それ以上は何も言わなかった。
私は、左手で瑞恵の右乳房を愛撫しながら、右手を割れ目に当てた。
「お父さん・・・」
やはり、それ以上は言わない。瑞恵は否定や拒否の言葉は口にしなかった。
「ここは瑞恵の一番大事なところだよ」
瑞恵はコクリと頷いた。
「瑞恵、ここを触ったことがる?」
瑞恵は首を横に振った。私はそう言いながら瑞恵の大陰唇を人差し指と中指で割った。
瑞恵が小さく首を振った。私は構わずに小陰唇のビラビラも開けて膣口まで指を進めた。
膣口はお湯でなく明らかに瑞恵の愛液で濡れていた。お湯の中でこそ解る膣分泌液だ。
11歳の処女の乙女が感じている、そう思うと嬉しくなった。
人差し指と中指は膣口付近を愛撫しながら、親指の裏でクリトリスを探し当てた。
軽く動かすと、今度は瑞恵の全身が引き攣った。
今までにない反応だ、やはり、膣口よりクリトリスが感じるようだ。
私は左手で膣口や小陰唇付近を攻め、右手でクリトリスを刺激することにした。
両手で愛撫を始めると瑞恵の反応が激しくなった。
「くうぅぅ・・・ううぅう」
喉の奥から言葉にならない声を出している。
全身は後方に仰け反り、全体重を私にかけてきた。
私は両手で膣口とクリトリスを愛撫しながら、口を大きく開き、瑞恵の肩や頭を甘噛みし、
そして両耳を交互に口の中に入れ、舌を耳の穴に入れたりした。
その一つ一つの行為ごとに瑞恵は違った反応をした。
「はぁ、はぁはぁ・・・ハァ、ハァ」
瑞恵はついには口で息をするようになった。
次に私は左手でクリトリスを刺激しながら、右手の中指を膣口に差し込んでみた。
中指一本は簡単に入った。
次に私は人差し指を加え2本を差し込んだ。
確かに狭かったが意外と入るものだ。
私は2本の指を上下左右に開きながら瑞恵の膣穴を拡張することにした。
「痛くないかい?」
全身を真っ赤に染めながらも頑張っている瑞恵に聞いてみた。
「酸欠で苦しいけど・・・痛くはない」
瑞恵は首を横に振りながら息も絶え絶えで答えた。
私は瑞恵のその言葉を聞いたとき、今夜は最後まで出来ると確信した。
さらに両手、口、舌を使って愛撫を続けていると
「お父さん、熱いよ、お湯じゃなく水にして・・・お願い」
瑞恵の躰が火照っていることは分かっていた。
私は流し続けていたお湯を水に変えた。水がどんどん湯舟に広がっていく。
「気持ちいい、お湯より水が良いね」
躰が冷えて瑞恵が少し正気に返ったようだ。
私は、右人差し指で瑞恵の膣内を探った。瑞恵のGスポットを探すためだ。
膣壁はツルツルではなかった。小さなプツプツ覆っているような感じだ。
多分、成長した大人と子供の違いだろう。
さらに探っていくと膣壁が筋肉のように逞しい個所もあった。
中指を曲げて膣穴の上部を刺激した。
「ヒィッ、イヤッ、キク~ウ、少し休んで・・・お父さん」
瑞恵が悲鳴を上げた。多分、Gスポットだろう。開拓の楽しみが出来た。
「そうか、疲れたか、躰も冷えたからベッドに行こう」
私も同じ姿勢で腰が痛くなってきていた。横になりたかった。
「その前に髪の毛を乾かしてよ」
素っ裸な父に素っ裸の娘が抱きついてきた。
一時は意識を失いかけていたのに何という回復の早さだ。
ベッドの中が楽しみだ、私はほくそ笑んだ。
※元投稿はこちら >>