桃花は寝る前の数時間、夢中で動画を観ていた。そしてオナニー、それほどしなかったオナニーは最近毎日、しかも一度では終わらない、
動画を観てわかったことがある、半数程の動画が、同じ男性だと、そして女性は数人いることに、それは何度も観て話し方や声でわかった。
そして、それがなおにそっくりなことに
、そぅ考えただけで、身体は反応する。
お気に入りの動画はセーラーマーズ、
もしも本当のなおが近親相姦しているなら、この女性は、まゆさんということになる。
ボカシで顔はわからない、長い髪はウィッグのようだ、だけどこんな獣のような声をだすはずがないし、こんなにいやらしい女性とは思えない、
(私は弟専用肉便器です、弟のオシッコを飲んでアナル掃除もします、一生弟に奉仕します。)
肉便器?オシッコ?しかも弟専用?
頭の中でグルグル言葉が回る。
自分がマゾだとは思っていないが、オマンコはグッショリ濡れ、手をのばさずにはいられない。
あの綺麗なまゆさんが、一見普通以下のなおさんの肉便器?
そしてなおの言葉を思い出す。
俺ってマゾ女性にもてるんですよ笑
それから、動画を観ると、
マーズはともかく、明らかに、ぽっちゃりで顔も普通っぽい、そんな女性と激しくセックスするなおらしき男性、
これなら、私のほうが勝ってる。
そぅ思った自分に驚く。
そんな時、さなえの誕生日会をしようと提案され、喜ぶさなえと受けることに
レストランに向かう、なおとまゆはスーツ、子供たちは制服、自分も一番いいスーツ
思わず目の前の二人を見ながら妄想してしまう。そしてまゆの言葉を思い出す。
(どこでも、命令に従います。人前でも知り合いのまえでも、たとえ、親でも子供の前でも)
チラッと前を見る、真ん中が、なお、右にすず、左にまゆがすわっている。
なおの左手は、テーブルの下、
まさか、触ってる?私達も娘のすずちゃんもいるのに?
もちろん、まゆは平然としているし、手は見えないのでわからないのだが、
だが、たまにまゆの動きが止まったり顔がゆがむ、
普段なら気にも止まらない小さな変化、
ちょっとトイレ、なおが言い席を立つと
まゆも、あっ私も、と席を立つ、
なおのスーツのズボンの前は明らかに膨らんでいた。
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