サナエは頻繁に個人ラインをしてくるようになった、父親がいないせいかファザコン気味なとこがあるようだ、
もちろんエロ会話はない、
母親の桃花ともラインするようになった、サナエのことについてが、多かったが、仕事が忙しく友人もいないせいか、俺とは友達づきあいのようになった。
〈なおさんは彼女いないんですか?〉
ん~彼女はいないなぁ
〈彼女は?他ならいる言い方だなぁ〉
まぁ、この年ですからねぇ
〈意味深ですね~、セフレってやつかな?笑〉
俺は見たとうりイケメンには程遠いけど、特殊な女性には好かれるんですよ
〈特殊?なにそれ〉
隠れMですね~、
〈なにそれ?M?隠れ?〉
ですね~、ホントはMなのに、みたいな、
〈なにそれ~、そんな人いるんだ、どうやって知り合うの?〉
まぁ、告白されたり、サイトだったり、強引にだったり
〈マジ~すごいね~、ホントだったらだけど〉
ホントホント、
〈Mって、どんなことするの?〉
う~ん、まぁ言葉せめとか、かな
〈ほ~、いやらしいことだよね〉
縛ったり撮影したり、
〈撮影、すごいね、秘密のコレクション笑〉
秘密ってかネットにあげたりとかね
〈は?ネット、やばいやん、身バレとか〉
まぁ、そこさボカシとかね
〈さすがに、そこまでいくと妄想話しだよね〉
信じるか信じないかは貴女次第
〈あはは、信じられないわ笑〉
まぁ興味あるなら招待するよ
〈えっ?招待?〉
俺がやってるサイトだから、招待がないと見れないからね
この頃には俺は桃花をターゲットにしていた。
すずを呼びラインを見せると、ニヤニヤしながら
[悪い父親ですね、娘の親友の母親を狙うなんて]
そぅ言いながら、俺のチンポにむしゃぶりつく、
[ナオ様、サナエもですか?]
サナエちゃんには、興味ないな、今のとこ
[ハァン今のとこ?先はわからないんですね]
すずが嫌なことはしないから
[複雑だけど、今、サナエと二人並んでいるとこを想像しました]
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